唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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「イナバウアー」と、「カチャーシー」

まずは荒川静香さん、金メダルおめでとうございます。
ということで。(え?遅いですか?)

実は今日、車の中で聞いていたラジオで
面白いことを知りました。
トリノで荒川静香さんが披露した
「イナバウアー」という技。
あの、上半身を大きく反らせて美しく滑走する姿。
あれについてです。

この「イナバウアー」という技。
荒川さんの演技を見ていると
「美しく反らせた上半身」にばかりが
目立つのですが、この「反った上半身」は
あくまでも「オプション」なんだそうです。

「イナバウアー」とは
足を独特の形に開き、滑走する滑り方。
なんだそうです。

そうなんだぁ。初めて知りました。(私だけですか?)

なるほど。何も知らない私なんかは、
一番目立つところ「反った上半身」をして
「イナバウアーだ」といいたくなるわけです。
「独特の角度に開いた足」なんて、
テレビで見ていても全然気付かなかったです。

沖縄音楽に「イナバウアー」を結び付けます。
私は、強引です。

沖縄民謡の「カチャーシー」。
これも目立つ音楽です。
でも「テンポが速いから、ノリが良い」
というところばかりに目が行くと
「本来のカチャーシーの目的」からは
外れてしまうのではないかと。
こう思ったわけです。

「人を躍らせるのが、カチャーシー」
これは、忘れてはいけないと思うわけです。

以前、照喜名さんに電話させていただいたときに
教えていただいたことがあります。

「近所の老人会で唄三線するときがあるけど、
そういう場でやる唐船どーいなんかは、もうかなり遅いテンポでやるよ。
みんな年寄りだから、あまり速いと踊れないし。」

「速いかどうかは、あまり関係ない。
遅くても踊れる演奏は、踊れる。でもいくら速くても
踊れない演奏では、絶対に踊れないはずよ」

私などはCDで聞く「カチャーシー」が、カッコいい。なんて思うわけです。
大体、CDのカチャーシーは速いです。
その方が「華やかに聞える」のも確かです。

でも「どんな人を対象にして演奏するのか」
「果たして自分の演奏で、他の人は踊りやすいのか」
こういうことは、常に気をつけなくてはならないのでしょう。
私などは常日頃から「人に踊ってもらっている」という環境にはないので
気を許すと、忘れがちになります。
気をつけたいところです。
「速さ」はあくまでも「オプション」である。と。
美味しいとこ取りをしたい私は、時に安定していないにも関わらず
「速さ」を求めてしまうところが、あるようです。自分への、戒めです。

イナバウアーも、今度見るときには「足元」を良く見てみよう。
カチャーシーは、速さよりも「安定した演奏」を心がけよう。

これからの目標です。

荒川さん効果で、スケートリンクはどこも「満員御礼状態」だそうです。
更には、あのトリノのときに荒川さんがつけていたピアス。
これにも注文が殺到しているそうです。何と価格は43万円!
かなり上等な三線が買えます。

なんでも「アメリカのブランド」なんだそうですが
ラジオのDJは
「注文が殺到ですよ。殺到する額じゃあないですよねぇ。
4万3千円じゃないですよ。43万ですよ。4万3千円でも、悩むのに~」
なんて言っていました。
by niraikanai76 | 2006-03-05 23:00 | 唄三線