唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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私は「活字中毒者」。

私の父親は、出版社に勤めております。
仕事柄、父親は「本好き」であり、かなりの「活字中毒」であります。
毎日毎日、かなりの量の本を購入してくるのです。
「う~ん。父の腰が痛いのは、毎日の本の運搬のせい」
と、はたで見ている私は思うのですが。

この血を引いたためか、
私もかなりの「活字中毒」になっています。
父のように
「読むか読まないか分らない本を、買いだめする」(本人は「いつか読む」と言います)
ということはしませんが、本を読むペースは速い方だと思います。
で、寝る前には必ず読書です。

この「寝る前の本」。
私の父のような「筋金入りの活字中毒者」になると
飲んで帰ってきて、泥酔していても本を小脇に抱えて
寝室へ行きます。で、電気スタンドを付け、本を開き、そのまま寝てしまいます。
ちっとも読んでいないようです。
こうなると「一体、何のための本なのか。」と。

小さい頃は、漫画を買ってもらえませんでした。
「活字の本」だけです。
だから、私が初めて漫画を読んだのは小学校6年生になってからでした。
そんな状態なので、初めて漫画を見たときには右に読んでいいのか
縦に読んでいいのか「読み方」がさっぱり分りませんでした。
筋書きを追って、読んでいました。

で、そんな小学生は…。
いまや立派な活字中毒者の仲間入り。です。

でも、親父さん。
買い溜めした本のお陰で、いつか家の2階の床は抜けますぜ。
なので、「一度どこかへ売りにいこう」といっているのですが
「筋金入りの活字中毒者」の父には、これは受け入れられないようです。
どう見ても、「本の収集癖」にしか見えません。

母は「家が歪む」と言って、難しい顔をしていました。
by niraikanai76 | 2006-03-06 22:31 | 読書