唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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弾き込んでこそ

ベースや、ギター。
不思議と
「弾き込まなければ、良い音はしないよ」
という言葉を、多くのプレイヤーから聞きます。
「弾き込めば、鳴る楽器になる」とも。
管楽器でも「吹き込むと、音が良くなる」と言われています。

「材が振動に慣れてきて、鳴るんだ」
「音が通るようになる」
「響きが違ってくる」
等々、この「弾き込んでこそ」ということについて
今まで色んな意見を聞いたことがあります。

でも、私はこう思うのです。
たくさん弾く事によって、自分が楽器に慣れてくる。
だから、効率よく音が出せるようになる。
=無駄な音や音を遮る要素が減る(手の無駄な動き等)。と。

長いスパンでみれば「上達」ということになるのでしょうし、
短い「一日のうちで」という音の変化ならば
「今日初めて楽器に触る」というのと「もう、3時間練習している」
というのでは、楽器に対する「一日のうちでの慣れ」の度合いも変わってきます。
音(弾き方?)も変わるんじゃないかと。

三線はどうなのでしょうか。
器質的な変化が、弾きこむことによって起こるのでしょうか。
ギターやベースもそうですが…。よく分りません。

だけれども、これだけはいえます。
愛する楽器には、たくさん触ってあげよう。

こんな「楽器に対する愛情」も、絶対無駄ではないはず。
いや、この場合「無駄になるかどうか」すら、どうでもいい。
この愛情をして、音さえも変わるかもしれない。
いや、音が変わろうが変わるまいが、
それすらもどうでもいいのかもしれない。
そんなことを今日、気付かされました。

私の敬愛するベースの巨匠「ジェームス・ジェマーソン」は
死ぬまで、21年間もの間。ひとつのベースを弾き続けた。
この「楽器に対するしつこさ」「こだわり」「一徹さ」。
これが、音に影響しないわけは無い。(と思いたい)
ちなみに、彼の愛器のプレシジョンベースには、
「ファンクマシーン」という名前が付けられている。
彼が亡くなる数日前、「ファンクマシーン」は彼の自宅から盗まれてしまうのだが…。

「弾きこむと、音が良くなる」は、
実は「音が変わるかどうか」はどうでもよくて
言葉を変えた「自分の楽器を、愛しなさい」
という格言なのではないのだろうか。
by niraikanai76 | 2006-03-14 23:04 | 唄三線