唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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弦交換

三線を弾く皆さんは
弦の交換ってどのくらいのスパンでされているのでしょうか。
演奏頻度によって、弦の消耗具合も変わってくると思いますから
一概には言えないと思うのですが。

私の場合は、一ヶ月に一度
にしています。

一ヶ月で、めちゃくちゃに弦が消耗している。
というほどの練習はしていないのですが、
期間を決めて、換えています。

理由①

なるべく良い音で練習したいから。

新しい弦は、張り替えてすぐは伸びが出てしまい
一日二日くらいは調弦が安定しないのですが
音色は張りがあって、パリッとした音がするので
私は新しい弦の音が好きなのです。

理由②

一ヶ月に一回は、まともに三線をきれいにしたいから

弦交換は、三線に取り付けられているパーツ(ティーガー・歌口以外)
を全部はずさないと、できません。
ですから、私は弦交換の度に
棹をセームできれいにし
カラクイや、カラクイの穴を掃除しています。
これをやると、三線がきれいになり
演奏するにも、気合が入ります。
三線に、異常が無いかもこのときに点検しています。

今まで、私は
「1.5号」という太さの弦を使用していました。
おそらく、三味線店などで普通に三線に取り付けられている弦は
「2号」の太さのものが、多いのではないでしょうか?
「1・5号」は、「2号」に比べると
弦が太く、また張ったときには「2号」よりも
テンションが強いです。

弾いてみると、わずかではありますが
「2号」よりも
力強い音がします。
左手で弦を押さえた感じも、ちょっと硬い。
というか、「2号」を押さえたときよりも
若干、力が要ります。
ほんのすこーし、なんですけどね。

私は、三線をやる前は
ずっとベースを弾いてきたので
そこは三線もベースも弦楽器で共通なのですが

弦楽器で力強い音を出すには

①なるべく太い弦を使う

②できるだけ、弦高を上げる

ということなんですね。

ですが、
演奏上、たとえば「早弾き」などは
弦高が低いほうが、断然弾きやすいのです。
弦も、あまり太くないほうが押さえやすくていいでしょう。

ですが、私は
「力強い音で、早弾きがしたい」
と思っているので、悩ましいわけです。
私の三線は、通常の三線よりも
弦高が高いと思います。

そこに「1・5号」という太目の弦を張っていたので
早弾きは、慣れるまで沢山練習しなくてはなりませんでした。
今でも、きちんと慣れていない。というか
演奏には沢山の改善しなければならない点があるので
練習しています。

そして、今回
ずいぶん久しぶりに
「2号」の弦を張ってみました。

詳しい太さの違いなどはわかりませんが
弾いた感じが「1・5号」に比べて
だいぶ違います。
かなり弾きやすくなったと、感じました。
が、音がなんとなく頼りない。
ですが、よく捉えれば「繊細な音」ともいえます。

「1・5号」に比べて「カラカラ」というような感じの音がします。
これはこれで、好きなんですけどね。

私の使った感想ですと
「1・5号は、古典やゆっくりとした三線の余韻を味わうような曲
などには、とてもいいのではないか」
と思いました。
音の出だしも、しっかりしていますし
伸びがあります。

あ、あとですね
「1・5号は、早弾きの時に掛音がしやすい」
ですよ。
太い分、弦を張ったときのテンションが強いので
弾いた時の「ボヨボヨ感」がありません。
これは楽でした。

弦の太さも
たまに変えてみると面白いです。
by niraikanai76 | 2010-10-02 00:59 | 唄三線