唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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「とぅばらま家」というところ

突然ですが、私
住み慣れた所沢を離れて
引っ越すことになりました。
神奈川県ですから「驚くほど遠く」というわけでもないのですが。

昨日の夜は、「とぅばらま家」に行き
神奈川へ行くことを報告してきました。

細かいことは書きませんが、
この一年間、本当に様々なことがあり
このお店と、ここで出会った人たちには大変お世話になりました。

しかし、自分の都合で
顔を出さないことも多く、お店で出会った多くの方々に
ご心配をおかけしました。

思えば
知念大工大好きさんが
「秋津のお店で三線弾いて飲んでます」と
ネットで書かれているのを見て、知念大工さんと
マスターと知り合ってからというものの、
「沖縄料理をたべたいなぁ」と思うと、ここでした。
愛知にいる弟が帰ってきて、家族が揃い
「飲みに行こうか」というと、ここでした。
自分が、好き勝手に三線を弾かせていただいたのも
ここでした。

本当に、自分にとっては大事な場所でした。
マスターには
「どうして顔みせないか!」
とありがたいお叱りを受けたこともありますが、
このお店の誰しもが、本当に良い人達なので
それが分っているだけに、余計に安易に行けなくなった
時期もありました。

このたびは、私が引っ越すことになり
今までのように「仕事帰りにちょっとよろうか」
というようなわけにはいかないかもしれません。

しかし、私が三線をやっていて
「本当に良かった」と気付かせてくださったのは
間違いなくこの「とぅばらま家」と店主、それにこのお店に集まる皆さんです。

私は、自分の南風原型の三線を
このお店に置かせていただいています。
三線が増えて、とてもじゃないけど
自分で三丁全て弾きこむのはムリだと思い、
マスターにお願いして、弾いてもらっていたのです。

昨日、この南風原を
持って帰るかといわれたのですが、
結局、引き続き置いて頂くことにしました。

南風原が無くても、所沢に帰ってきたときには
必ず顔を出すつもりでいますが、
なぜか、置いておいてもらいたい気持ちでした。

神奈川に行けば、
新しい三線仲間も出来るかもしれません。
ちょくちょく通う沖縄料理店も変わるかもしれません。

でも、自分の原点は「とぅばらま家」だと思っています。

恥ずかしいので、直接はいえませんでしたが、
本当にそう思っています。

笑いと三線の音色が沢山ある、とてもいいところ。
なかなか、こういう場所は、無いと思います。

マスターとみなさん、
いつもありがとうございます。
これからも、よろしくおねがいします。
by niraikanai76 | 2007-10-07 10:45 | 唄三線