唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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三線だからこそ。

私のブログにも、お越しくださるお客様が増えてきました。
全く以って、ありがたいことです。
私は、特に三線について博学なわけでもなく
唄三線自体も、上手ではありません。
それなのに、いつもお客様に見ていただいて
感謝しています。

このブログのおかげで、いやブログを始める前から
「三線」のおかげで「もし三線をしていなかったら、知り合うことのない方々」
とたくさんの出会いを、私はさせていただいているのです。

「三線」というのは不思議な楽器です。
今まで出会った楽器の中で(たいした数もないのですが)
「音楽をすること以外に意味を持つ楽器」
というのは、あまり見たことがありませんでした。
沖縄の三味線店を回って、すこーしだけですが
「三線って、単なる楽器ではないのだなぁ」と実感したのです。

三線は「沖縄」と直結する楽器です。
私がやってきた「サックス」や「ベース」というのは
特定の地域や民族を象徴するほどの強烈さは、ありません。

「いちにの三線」を見ますと
楽器は楽器として愛されるほど、地域色が薄れていきます。三線が沖縄という土地と強く結びついていることは誰もが認めます(奄美もですけれど)。しかし、今後楽器として世界中で愛されるようになれば、沖縄との結びつきはどんどん薄れていくでしょう。冷たい言い方をすれば、いつまでも沖縄の三線でいるようでは、楽器としては未熟である。といえそうです。

という記述があります。この一文だけ読んでいただいて
誤解を生むといけませんので、可能なようならば上の一文だけでなく
リンク先の「記事の全文」を読んでいただきたい。
もっと可能ならば、「本物シリーズの全記事」を
読んでいただきたい。と思います。


私は、ベースを弾くときには特定の地域を意識したりはしません。
大体、エレキベースはともかく。(エレキは、アメリカです。)
コントラバスともなると、
発祥の地域や国さえ知りません。(ドイツやルーマニアやチェコの楽器が有名ですが…)
サックスでもそうです。フランス(だったような…)が発祥というのは知っていますが、
それ以上に「ジャズの国、アメリカ」の印象が強いです。
「サックス」などは、発祥の国を通り越して「今、最もサックスが活躍している地域」
の方が「サックスと、お国柄」ということを考えるときにはイメージがわきやすいと思います。

で、今回はこういう「お国柄と、楽器」についてお話したいのではなくて…。

「三線」という「沖縄」に直結する楽器をやっているからこそ
「日本全国各地にいらっしゃる、三線ファン沖縄ファンの方々」と
お知り合いになれたのだと思うと、私はとても嬉しいのです。
私は『いつまでも「沖縄の」三線でいて欲しい』と
考えています。

これが「ベースだけ」だったら、どうでしょうか。
きっと、自分の「バンド仲間」だけで付き合いは終わりです。
他に知り合っても
せいぜい、ライブで知り合ったりバンド仲間の知人だったりするくらいです。
自分以外のベーシストを探して「一緒に練習しましょう」なんて、
まずありえないです。
私の場合は、一緒に練習した友人が一人いますが…。

しかも、不思議なことに「ベーシスト同士の仲間」って
あまり出来ないのです。
これは「バンドにはベーシストは一人だけだから」ということが
大きいかもしれません。

かたや三線。
「一人で弾いても楽しい。しかも、二人集まれば一緒に出来てなお楽しい」
なんて素晴らしい楽器なのでしょう。
ベースは「ダブルベース」というのもあるかもしれませんが
アマチュアの世界では一般的ではありません。

三線をたしなむ人が集まれば…

・沖縄の話が出来る。
・一緒に演奏が出来る。
 →三線同士だけでなく、三板や太鼓でも遊べるでしょう。
・囃子なんかも入って、楽しく歌える。
・ともに練習して、成長できる。
・同じ楽器なので、情報交換も出来る。
・弾き比べなんかも出来る。

…良いこと尽くめではないですか。

三線が「沖縄」と直結しているからこそ
皆様方とお知り合いになれたのだと思います。

このブログを見てくださる皆様方。
いつも、ありがとうございます。
by niraikanai76 | 2006-02-22 18:35 | 唄三線