唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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施設で三線を…。

私は施設介護職員。
だから、そこで「唄三線をよくやるのか…」
といえば、そうでもないんですね。

実際、お年寄りに聞いて頂きたいとも思いますし
やればたぶん喜ばれるのだろう。とは思いますが、
なかなかやらないですねぇ。

理由① 業務中だと、業務の事が気になりなかなか集中して出来ない。

理由② 自分の就業時間後ならば、上記のような心配はないが
     それでもシフト制だから他の職員が働いている。その都合もあるので
     勝手にみんなを食堂に集めて…などは、気が引ける。
     (お年寄りの皆さんを集めて「唄三線をする」のは私ですが、その後
     お年寄りをお部屋までお連れしたり見守りをしたり。という仕事があります)

理由③ 理由②のように「唄三線をやるだけ」にとどまらないと
     結局長々と残業をすることになるのです。
     →どこまでいっても「所詮仕事になる」と。これが付きまといます。
     なかなか気乗りしません。さらに「お年寄りと唄三線と楽しむ」
     これがなかなか出来ません。どうしても頭が仕事モードになってしまいます。

理由④ 「慰問のボランティアさん」など、いわゆる「外部の人」には優しいですけど
     お年寄りって結構「毎日顔を合わせている職員」には手厳しいのです。
     「へたくそ~。」とか言われるかも…?

このように職場の渦中にいると、なかなか職場ではやらないですね。
あ、そうか「別な施設へボランティアとして行く」というのも、手かもしれませんね。


     
by niraikanai76 | 2006-02-22 22:58 | 介護のこと