唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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カテゴリ:唄三線( 101 )

三線クラブ 初参加  10月10日

かねてより、参加したいな~
と思っていた三線クラブに
本日初参加してきました。

いろいろなクラスがあるようなのですが
私が参加させていただいたのは
中級クラス。
先生を除いては
メンバーが、私を入れて6人。

かじゃでぃ風
鷲ぬ鳥節
安波節

こんな曲からスタートして
次々曲をこなしています。
声だし(ウォーミングアップ)
と教えてくださいました。

しかし、私は
「かじゃでぃ風」
なんて、演奏したことも
歌ったこともありません。

やっぱり、沖縄のお祝いの唄で
ここらへんははずせないんだな~
などと思いながら、一生懸命工工四の文字を追いながら
演奏しました。
が、当然歌は歌えませんでした。

かじゃでぃ風
以外は、何とかできました。

そして…

近々発表の舞台があるとのことで
その演目の曲の練習です。
私も、一緒に演奏させていただきました。

繁昌節…初めて聴きましたし、初めて演奏しました。
      何度もやるうちに、すこしづつできるようになりましたが
      まだまだ全然できませんでした。

国頭ジントヨー…私のレパートリーのひとつなので
           問題なく、楽しませていただきました。

ヒヤミカチ節…問題外。聴いたことはありますが
         練習しようと思ったことはありません。
         三線の手が、かなり難しいので
         「流れに合わせて弾いてみる」なんて
         できませんでした。
         この曲は見学させていただきました。

豊年音頭…かなり前に少し練習していたので
        工工四を見ながら演奏できましたし
        歌もわかるので、少し歌わせていただきました。

安里屋ゆんた…これは、問題ありませんでした。
          楽しませて頂きました。


知っている曲から、知らなかった曲まで
いろいろありましたが、ほかの人と三線を弾いて歌う
というのが今までほとんど無かっただけに
とても新鮮で楽しかったです。

こうやって、皆さんで決めた課題曲があり
仕上げなければならない期限があると
自分が望むと望まないとにかかわらず
自動的にどんどんレパートリーが増えていくのは
とてもよいことだと思いました。

しかも、それを発表する場があったりするわけです。
こういうのは、とてもいいですね。

ただ、これからひとつの心配が…
私は仕事上、決まった曜日の決まった時間に
定期的に休みを取る。というのが難しいのです。
しかしながら、発表の場があり
それに向かって皆さんで練習している以上
あまり欠席が続いても申し訳が無い。

こういう予定との兼ね合いが
私の中での課題です。

しかし、
とても楽しかったですし
参加してよかったです。

ひとつ思ったこと。

「自分が住んでいる近所に
三線をやっている人が、こんなにいたんだ」

これには、驚きました。
意外に、多いんですね。
三線人口。
by niraikanai76 | 2010-10-10 21:36 | 唄三線

浜三線 10月6日

本日も、浜三線してきました。

いつもは、夜に行くことが多いのですが
今日は休みだったこともあり、
昼間からいってきました。

今回、私が浜三線したのは
いつもの鵠沼海岸ではなく
反対側の隣町
「茅ヶ崎市」
にいってきました。

その名も
「茅ヶ崎サザンビーチ」
のどかな、とても良いビーチなんですよ。
もっとも、一月半前頃までは
海の家が建ち並び
全然のどかじゃなかったんですが。

f0010549_22195692.jpg


「CHIGASAKI」
の頭文字からとった「C」のモニュメントがあります。
「C」の中には、江ノ島が写っています。

そして、今回
私が選んだ練習場所は…
なんと…

f0010549_2222981.jpg


堤防の上
です。
ここは、普段釣り人がいたりするんですが
今日は誰もおらず、気持ちいいので
堤防の上に座り込んで練習していました。

浜で犬の散歩をしている親子が
私の弾く「加那よー」に合わせて
踊ってくれていました。

そして
私が練習していると…

f0010549_22243893.jpg


釣りに来たおじさん。
そして、堤防に座り込んで
楽しげにしているお二人さん。

なんとものどかな空気です。

おじさんは、シロギスを釣っていました。
あ~、私も三線だけでなく
釣り道具も持ってくるんだった。
などと少し思いました。

シロギスは投げ釣りですから
仕掛けをはるか沖に投げ入れたら
放置しておいても、成り立つ釣りです。

仕掛けを竿にセット→沖に投入→魚が掛かるのを待つ=三線を弾く時間

などということも思いましたが
欲張りはいけません。
きっと、魚は釣れず
ろくに三線の練習もできないでしょう。
私は、複数のことを同時進行させるのが、苦手なもので…。

今日は天気もよく
本当に気持ちの良い浜三線ができました。

「加那よー」→通しでできるが、細かい部分
         三線の弾きこみと、唄の強弱など工夫が必要。
by niraikanai76 | 2010-10-06 22:31 | 唄三線

三線比較~真壁型と南風原型

私は現在、3挺の三線を所有していますが、
記事のネタとして、そのうちの2挺を比較してみようと思いました。

まずは、詳細から…

真壁型…2005年6月に購入。注文制作。
      棹材は「カミゲン」。
      購入以来、一度も皮の破れは無し。
      購入半年後に、棹を塗り替えに出しました。
      皮の張りはそんなに強くないはずですが、音にはそこそこ張りがあって
      気に入っています。
      一番弾いている三線です。

南風原型…2006年8月、三味線店に置いてあったものを購入。
       棹材は「カミゲン」。
       一度、裏の皮が破れ、そのまま使用しています。
       皮の張りは弱く、ボンボンというような、丸い音がします。
       棹は真壁型よりも太く、(というか、トゥーイの幅が広い)
       どっしりした印象を受けます。
       真壁型を購入した三味線店とは違う三味線店にて購入。


f0010549_19425797.jpg


まずは、2挺並べて見ました。
正面から見る分には、あまり変わりはなさそうに見えます。
右が「真壁型」
左が「南風原型」
です。

f0010549_1945180.jpg


天を横から比較してみましょう。
(影が写りこみ、見づらいでしょうか…)
右の「真壁型」の方が、天が後方に大きく湾曲しています。
左の「南風原型」の方は、それほど湾曲していません。
真壁型の方が、天は薄っぺらい印象を受けます。
南風原型のほうが、ぼってりして見えます。

「南風原型」を購入したときに、この天を見て
「真壁型なのでは?」と思うくらい湾曲がきつく見えましたが
当の「真壁型」と比較するとご覧の通りです。

が、「南風原型」の購入時に、三味線店の店主が
「棹を作るときに、南風原の場合は天をまっすぐに(湾曲をほとんど出さずに)
作る人と、真壁のようにある程度天を湾曲させて作る人がいる」

というようなお話しをしてくださいました。

「天をあまりにまっすぐに作ると、久葉ぬ骨型と区別できなくなるし
昔の南風原型の図面を見ても、ある程度は天が湾曲しているんだよ」
とも教えてくださいました。

ここら辺は、好みのが分かれるところでしょうけど
私はこの「天が曲がっていて、結構太い棹の南風原」
が気に入っています。

f0010549_19554023.jpg


続いては、胴の辺りの比較です。
チマグ(棹の、胴に一番近い部分)
の形状が、全然違います。

また、胴の厚さ。
南風原のほうは、真壁型のものよりも
薄い胴が取り付けられています。

真壁型の方が棹も細く
実際に持って演奏すると
南風原よりもコンパクトな感じがするのですが
全体的な見た目ですと、真壁型よりも
南風原型の方が、華奢な心象を受けます。

これには、この「チマグの形状の違い」

「胴の厚さ」
が影響しているのではないかと
勝手に思っています。

横から見ると、南風原のほうが
全然スマートに見えます。

普段、南風原型を弾くことは
めったにありません。
皮の張りが弱い三線が
あまり好きではないのかもしれません。

私は、沖縄本島の民謡を主に練習しています。
ライブや、動画やCDなどの音源でも
「沖縄民謡」は結構、ボンボン鳴るような
「皮の張りが弱いであろう三線」
で演奏されていることが多いような気がするのですが、
私自身は
「ビーン」としっかり張りのある音が出る三線で歌うのが好きなのです。

ただし、音や響きの比較は
同じような皮で同じような張りにして比較しないと
本来の意味での
「その三線が持っているポテンシャル」
のようなものは比べられないのではないかと思います。

ということから考えますと
注文制作にしろ、お店置きの三線にしろ
「これが私の望む三線の音だ!!」
という三線に出会えた人は幸せ者だということです。
棹材も、皮も、ひとつとしてまったく同じものは無いはずなので
そのときに出会った三線が気に入ったならば
「そのとき、自分にぴったりの棹材と皮と胴が組み合わさって
この三線になっている」
ということになるからです。
なんだか、運命的なものを感じますね。
(皮はいずれ破れてしまうかもしれませんが…)

お話しが長くなりましたが
この南風原型、
長いこと、私が懇意にさせていただいている「とぅばらま家」
というお店の「座敷三線」としてお店に置かせていただいていました。

最近、お店から引き上げさせていただいたのですが
約二年ほど、この三線をずっと弾いていてくださったマスターは
少し寂しそうにしていました。

代わりに、私の所有しているもう1挺の三線
「久葉ぬ骨型」
をお店に置かせていただくことにしました。
ということで
「久葉ぬ骨型」は現在、私の手元には無いのですが
機会がありましたら、また比較紹介させていただこうかと思います。
by niraikanai76 | 2010-10-05 20:19 | 唄三線

弦交換

三線を弾く皆さんは
弦の交換ってどのくらいのスパンでされているのでしょうか。
演奏頻度によって、弦の消耗具合も変わってくると思いますから
一概には言えないと思うのですが。

私の場合は、一ヶ月に一度
にしています。

一ヶ月で、めちゃくちゃに弦が消耗している。
というほどの練習はしていないのですが、
期間を決めて、換えています。

理由①

なるべく良い音で練習したいから。

新しい弦は、張り替えてすぐは伸びが出てしまい
一日二日くらいは調弦が安定しないのですが
音色は張りがあって、パリッとした音がするので
私は新しい弦の音が好きなのです。

理由②

一ヶ月に一回は、まともに三線をきれいにしたいから

弦交換は、三線に取り付けられているパーツ(ティーガー・歌口以外)
を全部はずさないと、できません。
ですから、私は弦交換の度に
棹をセームできれいにし
カラクイや、カラクイの穴を掃除しています。
これをやると、三線がきれいになり
演奏するにも、気合が入ります。
三線に、異常が無いかもこのときに点検しています。

今まで、私は
「1.5号」という太さの弦を使用していました。
おそらく、三味線店などで普通に三線に取り付けられている弦は
「2号」の太さのものが、多いのではないでしょうか?
「1・5号」は、「2号」に比べると
弦が太く、また張ったときには「2号」よりも
テンションが強いです。

弾いてみると、わずかではありますが
「2号」よりも
力強い音がします。
左手で弦を押さえた感じも、ちょっと硬い。
というか、「2号」を押さえたときよりも
若干、力が要ります。
ほんのすこーし、なんですけどね。

私は、三線をやる前は
ずっとベースを弾いてきたので
そこは三線もベースも弦楽器で共通なのですが

弦楽器で力強い音を出すには

①なるべく太い弦を使う

②できるだけ、弦高を上げる

ということなんですね。

ですが、
演奏上、たとえば「早弾き」などは
弦高が低いほうが、断然弾きやすいのです。
弦も、あまり太くないほうが押さえやすくていいでしょう。

ですが、私は
「力強い音で、早弾きがしたい」
と思っているので、悩ましいわけです。
私の三線は、通常の三線よりも
弦高が高いと思います。

そこに「1・5号」という太目の弦を張っていたので
早弾きは、慣れるまで沢山練習しなくてはなりませんでした。
今でも、きちんと慣れていない。というか
演奏には沢山の改善しなければならない点があるので
練習しています。

そして、今回
ずいぶん久しぶりに
「2号」の弦を張ってみました。

詳しい太さの違いなどはわかりませんが
弾いた感じが「1・5号」に比べて
だいぶ違います。
かなり弾きやすくなったと、感じました。
が、音がなんとなく頼りない。
ですが、よく捉えれば「繊細な音」ともいえます。

「1・5号」に比べて「カラカラ」というような感じの音がします。
これはこれで、好きなんですけどね。

私の使った感想ですと
「1・5号は、古典やゆっくりとした三線の余韻を味わうような曲
などには、とてもいいのではないか」
と思いました。
音の出だしも、しっかりしていますし
伸びがあります。

あ、あとですね
「1・5号は、早弾きの時に掛音がしやすい」
ですよ。
太い分、弦を張ったときのテンションが強いので
弾いた時の「ボヨボヨ感」がありません。
これは楽でした。

弦の太さも
たまに変えてみると面白いです。
by niraikanai76 | 2010-10-02 00:59 | 唄三線

浜三線~夏は皮が緩む?

夜の浜で(といいましても、護岸されていますが)
唄三線の練習をしています。
夏から、今も続けています。

この「浜三線」
気象によって、三線の音が変わります。
もう、明らかに変わります。

夏、猛暑日が続きました。
夏の場合ですと、日照りが強いです。
太陽光線はそれこそ、海上にも
陸上にも、わけ隔てなく注がれます。

同じような強烈な太陽光線が注がれても
海上と陸上では、気温の上昇度が全然違います。
海上は海水があるせいで、そんなに温度が上昇しません。
一方、道路や建築物など、蓄熱されるようなものが満載の陸上は
海上に比べて気温の上昇が激しいのです。

空気は、暖められると軽くなります。
軽い空気は、上空へ上がっていきます。
陸上の空気が、これです。

一方、そんなに気温が上昇しない海上の空気は
陸上の空気に比べて、重いのです。

陸上の軽い空気が上昇したそのスペース(?)に
海上の重い空気が流れ込みます。
いわゆる「海風」です。

夏の昼間、このように
海辺では海上から陸に向かって
強い風が吹きます。
これを「サーマルウィンド」といいます。

このサーマルウィンドが
日没後も、よく続いています。

私が唄三線をしに行く時間にも
よく吹いていました。
風の強弱にもよりますが
海上の湿気を含んだこの風に、三線が当てられると
すぐに「ボンボン」というような丸い音になります。
エアコンの効いた室内では張りのあった音も
浜に来ると、こんな調子です。
三線に張られている皮が、湿気を吸うためですね。

風が強い日なんかに練習しに行きますと
もう最悪です。
潮風で棹もベタベタになってきます。

こんな日は、三線をしまい
夜の海を眺めたり、河口近辺で大きなスズキを
ルアーで釣り上げている人を見ていたりしていました。
(波っ気がある日は、スズキが餌である小魚をよく追いかけています)
三線には、あんまり良くなさそうな風なので
練習はお預けにしたりしていました。

そして家に帰り、エアコンの効いた室内に
三線を置いておくと、知らない間に
海に行く前の張りのある音がよみがえっています。
面白いです。

が、こんなことをいつもしていると
本当に三線の皮が破れたりしそうです。
が、今のところなんともありません。

今日は、サーマルウィンドも吹いていませんでした。
というより、気温が急に下がってきたここ数日は
海上よりも陸上のほうが気温が低いので
逆に「陸から海上に向かって吹く風」
が吹いているのです。
暑くもないですし、風も穏やかで快適です。

f0010549_22392824.jpg


が、サーマルウィンドも吹かなくなり
夜の浜からも、遊びに来る人影がめっきり減り
なんだか「夏の終わり」をひしひしと感じました。

サーマルウィンドがビュンビュン吹き
花火の音や、バーベキューや浜で遊んでいる人たちの声がして
とてもにぎやかだった夏の浜が、少しだけ懐かしくなりました。
by niraikanai76 | 2010-09-28 22:33 | 唄三線

冬支度??

真夏日から一転、
今回の台風12号の影響か
一気に寒くなってしまいました。

私の住む、神奈川県藤沢市も例外ではなく
ほんの1週間くらい前までは、海パン一枚で海に入っても
それでも暑いくらいだったのですが
(9月半ばになっても、海パン一枚で海に入れる状況もかなり異常ですが…)
昨日などは、ウエットスーツを着ていても
凍えるように寒かったです。

悪天候などで
ここ数日、浜三線をしていません。
これからどんどん寒くなっていく中で
三線の練習をどこでやるかは
重要な課題です。

以前、一度購入したのですが
使わなくなってしまい、行方不明になった
「消音ウマ」
の再度の購入を、真剣に検討しています。

最近、改めて思います。
「唄三線」に限らず
楽器や音楽の練習については
「できないところを集中して、手癖になるまで練習する」
ということの大事さを。です。

どうしてもできるようになりたい曲が
今のところ3曲あります。
「もの」にできるようになるまで
がんばります。

しかし、寒いなぁ。
限界になるまで、浜での練習は続けます。
by niraikanai76 | 2010-09-26 01:30 | 唄三線

かりゆしの夜

先日、9月18日
「とぅばらま家」にて
このお店の三線マスター
「こうちゃん」の結婚祝いの宴会がありました。

私も、参加させていただくべく
藤沢から電車に乗り、2時間
秋津のお店を目指したのでした。

15時頃お店につくと
お店の仲間たちが
準備に取り掛かっていました。

私も、できることを手伝ってみました。
が、この用意周到な「手作りの会」
とても手作りとは思えないほど
いろんな企画が目白押しでした。

実行委員長の「杉さんご夫妻」
の企画力と、実行力
ただただ脱帽しました。

みんなで飲み、食べ
ひたすらお祝いしたと思います。

そして、余興。
杉さんがご夫婦で歌う「かじゃで風」で幕開けしました。
琉球古典のコンクールで、優秀賞に挑戦中のご夫妻です。
すばらしい演奏でした。

宮古島三人組(マスター含む)が
大騒ぎしていました(笑)
「ズミ!ズミ! ズミズミズミ!」
と拍子をつけて騒いでいました。
本当にこの人たちは宴会好きです。
一緒に飲んでいると、本当に楽しいですね。

ズミ!
は、宮古の言葉で「最高!」
というような意味。だったと思います。

私はというと、
最後に演奏させていただきました。
トリとは、緊張します。
こうちゃんの出身地の唄
「本部ナークニー~カイサレー」
そして、歌詞に山原のことが歌われているバージョンで
「国頭ジントヨー」
を演奏させていただきました。

今回の演奏は、呼んでいただいた喜びと
また、こうちゃんの結婚のお祝いができる喜びとで
本当に心から楽しく演奏させていただきました。

最後に、杉さんのご主人と私と
「唐船どーい」
「張水ぬクイチャー」
を演奏しました。
とくに「クイチャー」には
またまた「宮古島三人組」が
大騒ぎ(笑)
演奏を盛り立ててくださり
本当に楽しかったです。

忘れられない「かりゆしの夜」
となりました。

参加させていただいて
本当にありがとうございます。

こうちゃん、ほんとうにおめでとうございます。

また、「とぅばらま家」の仲間たち
みんな素晴らしい人たちばかりです。
みんな、自分の事のように喜んでいました。

まだ「とぅばらま家」に行かれたことの無い
所沢近辺の沖縄好き、三線好きの皆様
仲間に、なりませんか?
とてもいい場所ですよ~。

また次回の演奏のため
私は
「山原汀間当」

「加那ヨー」
を練習中です。

次もがんばるぞ~!
by niraikanai76 | 2010-09-21 17:32 | 唄三線

まだ、ひとり三線

前回の記事で、
某三線クラブ参加のため
「一人三線を脱却するかもしれません」
と、堂々と書かせていただいたのですが…

実は、あの日の日中に
勤務先で急変された方がいらっしゃいまして。
夕方から、病院で付き添わなくてはならなくなり…

結局、しょっぱなから
「欠席の連絡」
を入れなくてはならなくなりました…

先生は、
「三線の<クラブ>なんですから、
そういうことがある場合は、仕方ありませんよ~
ぜんぜん気にされず、次回の参加を
お待ちしていますね~」

と温かいお言葉をいただきました。

ただでさえ、不定休…
のうえに、たまにこういうことがあるとなぁ。
「民謡教室」
は、やっぱり私には
敷居が、高いですねぇ。

次回の参加、楽しみです。
by niraikanai76 | 2010-09-15 21:44 | 唄三線

一瞬で、沖縄に

今日、いつもの通り
浜で三線の練習をしてきました。

いつもと違う、何かがいつもとは違っていたので
記事にしたいと思いました。

夕方6時
空が暗くなるかならないか位の時間に
浜に行きました。
この時間、
はるか西の、箱根のほうに
夕日が沈んでいくので
とてもきれいな光景が見られます。

どっぷり日が暮れたので
私はいつものように三線を弾き始めました。
9月半ばまでに、できるようにしなければならない曲が
数曲あるので、それの練習をしていました。

私が練習している場所は、浜の上の護岸された場所なので
土日ともなると、夜までバーベキューなどをしているグループが
ちらほら、います。
今日も、何組かそのようなグループがいました。

私が三線を弾いていると
私の後ろを、何度も行ったりきたりしている
若者2人組みが…
まだ、10代後半か20代前半くらいでしょうか
3往復くらい、していたと思います。

その若者2人に
声を掛けられました。
しゃべり方で、明らかに沖縄の人だと思いました。
「沖縄の人ですか?」

沖縄の人間ではないことを説明すると
若者の一人が、このようなことを
話し始めました。

「僕たちは、沖縄出身です
向こうで、5人で飲んでるんですけど
5人のうち、4人が沖縄の人です
一緒に飲んでいる先輩が
あそこで三味線弾いている人に
こっちにきてもらえ、食べ物も酒も
何でもあげるからっていって来い。
そうやって、いうんですよ。
一緒に、飲みませんか?」

もう一人も
「踊りたいたがってます。
お願いですから、三味線もって
来てくれませんか?」

こんな話になり
私は若者たちに
三線のケースやら、手荷物まで持ってもらって
この人たちのグループのところへ
遊びに行かせていただきました。

聞けば
このグループ
同じ会社の、仲間なんだそうです。
土曜日で、親睦のために浜に飲みにきていたようです。
5人のうち、4人が沖縄出身の方。
その「沖縄出身でない1人」とは、なんと社長だそうです。

私が弾いて歌うと、指笛や囃子
手拍子や踊りで、楽しんでくださいました。
私も、こんな状況で三線を弾くなどというのは
めったに無いので、本当に面白かったです。
一瞬で、沖縄に来たかのような気分になりました。

さらに驚いたのは
若者の一人。
周りにあおられて、「三線を弾け!!」
などと言われていました。
彼は、何度も「いいっす、おれは本当にいいっす」
と何度も断っていたのですが
私が三線を渡すと、三線を弾いてくれました。

この彼が、唄も三線も
べらぼうに上手だったのです。

若者2人は23歳、沖縄県南部のある青年会で一緒だったそうです。
三線を弾く方は、なんと両親に5歳の時に民謡教室に入れられ
20歳になるまで(こちらに来るまで)
ずっと唄三線をしていたそうです。
そりゃ~、上手いはずです。

エイサーでやるような曲から、
カチャーシーまで
ほんとに、上手でした。
彼に、私の三線を弾いてもらえて
本当にうれしかったです。
「すごいなぁ。自分の三線
こんなに良い音が、するんだなぁ」
なんて聴き惚れてしまいました。

このグループの沖縄出身の方で
一番の年長者が、Hさんという方でした。
このHさんが、一番うれしそうにされていました。
「島に帰ったような気持ちになった
ありがとうありがとう。ニフェーデービル!」
なんて、いわれてしまいました。
Hさんは、50代半ばくらいでしょうか。

三線上手の彼が三線を弾いて歌っているのに合わせ
沖縄出身の方々は、大騒ぎです。

それを、いただいたビールを飲みながら
眺めていた私に
社長が話しかけてくれました。

「Hさん、いい顔しているなぁ。
Hさんが、とてもまじめに仕事してくれるから
彼を慕ってやってくる沖縄の人たちを雇っていたら
気づいたら、沖縄出身じゃないのは
俺だけになっちゃってなぁ!」

なんて、大笑いしていました。

「Hさん、大変なんだよ
沖縄に家族を残してな、
こっちで働かなきゃならないんだな。
1ヶ月、有給休暇をあげるから
島に一ヶ月帰るように言ってるんだけど
言うこと聞かないんだよな」

人には、いろんな事情があります。
この社長の会社で
皆さんがどのような仕事をし
Hさんに、どんな事情があるのかも
私にはわかりません。

ですが
島に帰りたくても
帰れない(帰らない?)

そんな人たちの
楽しみの時間に
同席できたことが
私にはとてもうれしかったですし
三線上手な彼に会えただけでも
良かったです。

社長も
Hさんも
若い三人も
みんな面白い人たちでした。

私が浜に持っていった
一本の三線。
それで、こんなに
楽しそうにしてくれるとは。
とてもうれしかったです。

私が帰るときには
山のような缶ビールと
一瓶の泡盛まで、いただいてしまいました。
(帰りに、重すぎてビニール袋が破れてしまいました)

みなさん、ありがとうございました。
とても、良い時間でした。
by niraikanai76 | 2010-09-04 22:37 | 唄三線

湘南乃風 外三線8月13日

私の住んでおります、神奈川県藤沢市は
「湘南」
と呼ばれる地域に属しております。

海水浴シーズンの今、
我が家の近所も、道路も
海辺も、結構な盛況ぶりです。

そんな時期の、そんな場所でも…
やっております、外三線。
本日は、18:30~21:00

いい場所を見つけたんです。

浜の上にある公園。
その、一番海岸に近いところに
護岸された、コンクリートの段々があります。

最近、その段々で
唄三線、しております。

左手に、江ノ島
右手には、河口
という、なんともいいロケーションです。

この時期、
浜で花火をしている人たち(本当は、禁止なんですが)
カップル、大人数の海水浴客
サーファー
いろんな人がいます。

埼玉で外三線をしていたときとは
周りの環境も、いる人たちも
まるで違います。

海の周辺には、芸術を愛する人たちが住む…
か、どうかはわかりませんが
埼玉にいるときよりも、唄三線をしていると
声をかけてくださる人が多いことに、驚きました。

立ち止まって、聞いてくださる人もいらっしゃいます。
本当は、同じ曲の一部分を何度も何度も練習したいのですが
せっかく聞いてくださっているのに、そんなことをしては悪いなぁ…
などと思ってしまい、ついつい曲を流してしまったりします。
いったい
「自分の練習なのか、人様に聞いていただくために行っているのか」
がわからなくなるときが、ままあります。

が、これはこれで、恵まれた環境だと思っています。

本日の練習曲

・唐船ドーイ  ・・・新しい工工四
・山原汀間当
・海ヤカラ

難しい…どれも。
また、ここにきて、がんばります。

湘南の海風が、心地よかったです。
しかし三線に潮風って、あまり良くなさそうですよねぇ。
by niraikanai76 | 2010-08-14 00:04 | 唄三線