唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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カテゴリ:ひとりゆんたく( 58 )

楽器の値段①

あなたの使っている三線は、いったいいくらで購入されましたか?
なんていうエゲツナイ問いかけからお話を始めてしまいましたが
この問いに答えていただく必要は、まったくありませんので。

楽器の値段

私の楽器経験の中で考えさせられたことを基に
「良い楽器(三線)が欲しい!!」
と考えておられる方のお役に立てれば…
いや、お役に立たなくても
購入する際の、意見のひとつとして
見ていただければ、いいな~と思いまして、
そんなお話をさせていただこうかと思いました。

私は、今現在
3挺の三線を所有しておりますが
いずれもすべて、沖縄の三味線店で
実際に店主にお会いして購入してきました。

どの三線も、自分の予算との相談相談で、
購入するまでに、結構悩みました。

今現在
いろいろな手段で三線を購入できると思います。
実際に、沖縄で三味線店を回って購入するもよし
ネット通販で、購入するもよし。
家にいながらにして、三線を購入できるとは
本当に便利だと思います。

私、最近インターネットで初めて見たのですが
今では、沖縄の有名な三線職人の方が作られた三線を
第三者が販売する。という販売の仕方も、あるようですね。

しばらく見ていて、
あることに気づいてしまいました。
「高いな~値段が。」
です。

三線(楽器)の値段
これほど、不可思議なものも
無いような気がします。
実に曖昧模糊とした世界。
「値段は、あってないようなもの」
とまで乱暴な言い方で片付けたくは無いのですが
本当にわかりません。

たとえば…
「三線の値段は、ほぼ棹の材料で値段が決まる」
といわれていますが、
私の所有する3挺の三線は
いずれも「カミゲン」という材料で作られた三線です。
同じ材料なのに、3挺とも値段が全然違います。
なぜ?
購入した三味線店が違うから?
同じ材料でも、ランクわけされているの?
どちらも、正解でしょうし、
それ以外の理由もあるでしょう。
実にあいまいです。

同じ三味線店で売られている
同じ材料の三線でも、値段が違うのですから
材料のランクわけがされていることは、確かでしょう。

また、胴や皮の材料
カラクイの種類なんかでも
値段が変わりそうですね。

モノに対しての値段って
よくよく検討してみないと
いけないと思います。

三線の場合、私も勉強不足のところはあるので
「楽器として」ということでお話させていただくと
楽器の値段の要素って

①使われている材料の値段
  (材料の希少価値、美的価値など)

②製作者のブランド力(思いいれ、こだわり)

③「楽器」ですから、音の質
  また、楽器としてのパワー

④造りの精巧さ、またこだわり
  道具としての、品質のよしあし

まだまだ、あるかもしれませんが
思いつく限り、書いてみました。

①が良い条件ならば、必ず③の条件が叶えられるか
というと、必ずしもそうではないのが
楽器選びのつらいところです。

製作者が長年楽器製作をする中で
「この材料は良い。見た目もいいし、楽器の材料として
最適である。だから、この材料を使って楽器を作ると
良い音になる確率が高い」

という結論に達した結果、各楽器では
「高級な材料」というものが存在すると考えるのが
妥当だと思っています。
「高級な材料だから、良い音がする楽器なんだろう」
という盲目的判断は、危険だと思っています。

②に関しては、本当に相性でしょうね。
製作者の思い入れが、あなたにとって価値の無いものならば
意味がありません。

④に関しては、
「高級品を作るのだから、気合が違う」
というのは、あると思います。
だからといって「安いからいい加減に作ろう」
ということがある。と言っているわけではありませんよ。

これら①~④の要素、
実はどれもこれも
「人それぞれの感覚」
からきているものなんですね。
だから、難しい。

私が美しいと思っても、あなたはそうは思わない。
私が、その製作者のこだわりを素晴らしいと思っても
あなたはそうは思わない。
私が良い音の楽器だと思っても、あなたはそうは思わない。
私がしっかりした造りだと思っても、あなたはそうは思わない。

どうですか?
ありそうでしょう。
というか、こういう感覚の違いがあるのが
当たり前だと思います。

良い楽器を探す際に理想的なのは

①製作者(メーカー)のこだわりや思い入れに共感できた
 そんな製作者が作る楽器とは、どんなものだろうと興味がわいた
 (要素②)

②そんな「自分も共感できたこだわり」から厳選された材料と
  技術で製作され
  (要素① ④)

③結果的に、音が最高に良かった、造作や見た目も
 とても気に入った
  (要素③)

という感じで楽器と出会えたら、
それは最高な気分だろうと思います。 
文句なしですよね。

では、この理想的な「楽器との出会い」
に極力近づくためには、どうしたらいいか。

というところで、
このお話の一回目は
おしまいです。

続きは、「楽器の値段」第二回で
「私の考える理想の三線(楽器)の購入に対する考え」
にて、お話させていただこうかと思います。

長々と、どうもすみませんでした。
お読みくださって、ありがとうございます。

では、また続きにて。
by niraikanai76 | 2010-10-12 01:20 | ひとりゆんたく

リンク追加

本日、あるメールを頂き
「沖縄三線104こちら情報局」
というサイトに、当ブログを紹介していただけることとなりました。

といういきさつから、
こちらからも、相互リンクさせていただきました。

「リンク」のコーナーより
「沖縄三線104こちら情報局」
に飛ぶことができます。
by niraikanai76 | 2010-10-03 22:20 | ひとりゆんたく

アララガマ!

このブログでたびたび記事にさせていただいている
「とぅばらま家」
私のお気に入り、というか
もう、三線においては「ホーム」というべき
場所なんですが…

この「とぅばらま家」
八重山民謡の曲名「とぅばらーま」
を店名に掲げているにもかかわらず
店主は「宮古島出身」という
なんとも面白いお店です。

店主は、いつも愉快ですし
常連の誰かがいれば
かなりの確率で、三線が鳴っています。

私はこのお店で
初めて「アララガマ」という言葉を知りました。
店主が教えてくれたのです。
簡単にいえば「負けるものか!」
という気概を表す宮古の言葉
また、その精神。
ということになると思いますが。

私の日常、
仕事や、いろんなことで苦しいとき
この言葉を、思い出しています。
ありがたい言葉を、教えてもらいました。

私は今、神奈川県に引っ越してしまったので
お店にはせいぜい月に一度か二度くらいしかいけないのですが

所沢近辺にお住まいの方で
沖縄や三線が好きな方には、ぜひ足を運んでいただきたいので
ご紹介させていただこうかと思い、記事にしました。

「とぅばらま家」

最寄り駅…武蔵野線「新秋津駅」

日曜定休

料理もおいしく、三線も弾けるお店。
沖縄料理店が少ない所沢近辺では
かなり貴重なお店です。

私の三線を、預けてあります。
(久葉ぬ骨型)
興味のある方は、マスターにお願いして
弾いてみてください。

きっと、楽しい時間がすごせるはずです。

新秋津の沖縄料理店
「とぅばらま家」を、どうぞよろしく!!


店舗サイト
http://homepage2.nifty.com/toubarama-ya/
by niraikanai76 | 2010-09-16 22:58 | ひとりゆんたく

f0010549_17424461.jpg



私の住むエリアには、
魚屋が沢山あります。

中でも、私のお気に入りは
お隣の鎌倉市にある
某鮮魚店です。
隣町、といいましても
バイクで15分くらいでいけるんです。

写真は、その鮮魚店での一枚。
「鯵」なんですが
これが単なる「鯵」ではありません。

「釣り鯵」といいまして、
その日の朝相模湾で、網ではなく
「釣り」で獲れた地物の「鯵」なのです。
数ある魚屋でも、釣りのものを売っているところは
なかなかありません。

先日、東京から友人が来てくれまして
昼食はこれを買って、自宅で刺身にしました。
こんなに安く、こんなにおいしい魚が食べれるなんて
幸せだぞ。と、喜んでくれました。

また、同じ時に
千葉に住む友人に
「クール宅急便」で送りました。

なんと、翌々日まで
刺身OK、ということです。

もし、鎌倉や藤沢近辺にお越しの際には
「魚屋めぐり」も楽しいですよ。
とても新鮮で、おいしい魚が沢山売られています。

岸から、こんな大きさの鯵が釣れれば、
わざわざ買わなくても、いいのになぁ。
by niraikanai76 | 2010-08-31 17:51 | ひとりゆんたく

ローリングストーン

転がる石ころ。

人生をそう考えて。かどうかはわかりませんが
有名なロックバンドのグループ名にも
なっております。

自分も、若輩者ながら(いや、いい歳かな)
今までの越し方を考えると
そんな気持ちになるときもあります。

今日は、「とぅばらま家」に行きました。
休みは今日だけなので
日帰りです。
17時から21時まで、マスターと飲み
途中からよっちゃんと飲み
2時間電車に揺られて
辻堂に帰ってきました。

いや~
酔っ払って電車に乗るなど
サラリーマン時代以来かもしれません。
なんか、懐かしい気がしました。

私は現在、3本の三線を所有しております。
メインの「二つ星小」
南風原
久葉ぬ骨
です。
そのうち、「南風原型三線」を
埼玉を出るときに
とぅばらま家に預けてきました。
自分でも、久しぶりに「南風原」を弾きたくなったので
今日、「南風原」と「久葉ぬ骨」と入れ替えてきました。

マスターのでかい手には、細棹の「久葉ぬ骨」は弾きにくそうに見えて
入れ替えるのが申し訳ない気になりましたが、
すぐに慣れるでしょう。

温かく自分を迎え入れてくれる場所がある
というのは、とても幸せなことだ
と、今日改めて思いました。

さて、明日から
またがんばろう。
by niraikanai76 | 2010-08-25 23:51 | ひとりゆんたく

自分にできること

とある方と、今日
電話しました。

唄三線ができる。
…まぁ、そんなにいろんなことができるわけじゃあ
無いんですが。

その
「唄三線ができる」
ということを、
何かの役には、立てられないか…。
そんなことを、考えている
今日この頃であります。

「三線って、楽しいんだね」
「近くに、こうやって弾ける人がいるなら、やってみようかな」
「唄三線があるところで、酒を飲むのはうまい!」

何でも、いいんです。
何かの役に、立てないかな。

そんなことを、考えはじめました。
そのためにも、腕を磨かなくてはいけません。
楽しみながら、がんばります。

今、唄三線が
とても楽しいです。
by niraikanai76 | 2010-08-15 01:51 | ひとりゆんたく

神奈川2週間

皆さんこんばんは。

神奈川県に来て、2週間が経ちました。
まだ「旅行感覚」がしています。
あまり「自分の住んでいるところ」という自覚がありません。

自宅から海までは、自転車で5分くらいです。
こちらに来てから、頻繁に釣りに行くようになりました。
江ノ島の堤防で釣りをしています。
釣れたものは夕食になりますが、小さいアジくらいしか釣れません。
が、今まで海無し県の埼玉にいましたので、
この暮らしは新鮮です。

ということで、元気にやっています。
by niraikanai76 | 2007-10-27 00:58 | ひとりゆんたく

あれから一年…。

久々です。

タイトル、「あれから一年…」としてみました。
何から? 「初めての沖縄旅行から」です。

一週間の滞在の中で、晴れた日は最終日だけ。
あとはずーっと、雨でした。
最近、那覇のマンションが崩落しそうだという話や
北中城の崖崩れの話などをテレビで見るにつけ
一年前の沖縄での大雨の風景を思い出します。

そういえば一年前も、崖崩れやマンション崩落の危機などは
なかったようですが、それでも相当の大雨が降っていました。
立ち寄った三味線店で「ほら、こんなんなってますよ」と
見せていただいた「沖縄タイムス」の一面には
「記録的豪雨 南風原町、一時間に○○mm」と大見出しが踊り
道路の真ん中で車体の半分が水没している車の写真が掲載されていました。

そのほかにも沖縄自動車道の屋嘉~許田の間が
「崖崩れの恐れ」ということで3日間くらい通行止めになっていました。

雨が降りしきる沖縄の風景を写すテレビを見ながら、
地元の人たちの無事を祈るとともに
一年前の旅行中の風景が、急に思い出されました。
by niraikanai76 | 2006-06-16 18:33 | ひとりゆんたく

家族揃った。

本日、妻と息子が帰ってきました。
約二ヵ月半の「里帰り」でした。
私の「プチ独身生活」も、これで終わりです。

今まで、私も現住所から至近の
自分の実家に帰っていたわけですが
これからは、現住所での家族三人での生活がスタートします。

さて、このブログの更新も
これからは何日かに一度の割合になることと思います。
ですが、皆様に楽しんでいただけるような話題を
これからも探していければ…と考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。
by niraikanai76 | 2006-04-30 21:33 | ひとりゆんたく

読み方

宮古島に「狩俣」という地域があります。

宮古民謡の工工四には
「かズまた」と振り仮名が書いてありました。
「狩俣」出身の人が発音する読み方は、
私には「かーぅまた」と言っているように聞えました。
そして、埼玉に住む私がこれを普通に読むと
「かりまた」になります。

ひとつの地名だけなのに
それぞれ読み方が変わる。
私の「かりまた」と、「狩俣」出身の方の「かーぅまた」
との違いはともかくとしても

同じ宮古島なのに
工工四には「かズまた」
そして「狩俣」出身の人の読みは
「かーぅまた」
これには驚きました。

そうか、同じ島の中でさえ言葉は違うんだ。
by niraikanai76 | 2006-04-29 21:36 | ひとりゆんたく