唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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カテゴリ:読書( 3 )

いろいろ知る。

オキナワなんでも事典
池澤 夏樹 / 新潮社
スコア選択: ★★★★




この文庫本は、わけあって半額で手に入った。(新品です)

この手の「沖縄辞典」のような本はたくさん出版されているが、
この本はオススメである。なかなか深いことまで書いてあるからだ。

池澤さんは「編者」ということで、実際にこの本のなかで解説しているのは
沖縄の人もそうでない人も、実にたくさんいる。ざっと50人以上。
有名どころでは「筑紫哲也」さんなど。
このそれぞれの「解説者」によって記事が面白く書かれているかどうか、
内容が濃いかどうか、その評価は分かれるところだろう。

あさっての旅路の車内で読もうと思っています。
まだざっとしか読んでいませんが、読み応えはありそうな気がします。
by niraikanai76 | 2006-03-17 19:46 | 読書

私は「活字中毒者」。

私の父親は、出版社に勤めております。
仕事柄、父親は「本好き」であり、かなりの「活字中毒」であります。
毎日毎日、かなりの量の本を購入してくるのです。
「う~ん。父の腰が痛いのは、毎日の本の運搬のせい」
と、はたで見ている私は思うのですが。

この血を引いたためか、
私もかなりの「活字中毒」になっています。
父のように
「読むか読まないか分らない本を、買いだめする」(本人は「いつか読む」と言います)
ということはしませんが、本を読むペースは速い方だと思います。
で、寝る前には必ず読書です。

この「寝る前の本」。
私の父のような「筋金入りの活字中毒者」になると
飲んで帰ってきて、泥酔していても本を小脇に抱えて
寝室へ行きます。で、電気スタンドを付け、本を開き、そのまま寝てしまいます。
ちっとも読んでいないようです。
こうなると「一体、何のための本なのか。」と。

小さい頃は、漫画を買ってもらえませんでした。
「活字の本」だけです。
だから、私が初めて漫画を読んだのは小学校6年生になってからでした。
そんな状態なので、初めて漫画を見たときには右に読んでいいのか
縦に読んでいいのか「読み方」がさっぱり分りませんでした。
筋書きを追って、読んでいました。

で、そんな小学生は…。
いまや立派な活字中毒者の仲間入り。です。

でも、親父さん。
買い溜めした本のお陰で、いつか家の2階の床は抜けますぜ。
なので、「一度どこかへ売りにいこう」といっているのですが
「筋金入りの活字中毒者」の父には、これは受け入れられないようです。
どう見ても、「本の収集癖」にしか見えません。

母は「家が歪む」と言って、難しい顔をしていました。
by niraikanai76 | 2006-03-06 22:31 | 読書

小林よしのり:ゴー宣スペシャル「沖縄論」

小林よしのり氏

私のイメージでは、
幼い頃に流行っていた「おぼっちゃま君」のイメージしかない。

たまーに、日曜日の朝の政治問題を討議する番組で見かけたりもする。
今では「おぼっちゃま君」よりも「ゴーマニズム宣言」という政治・外交・安全保障などを
題材にした漫画のほうが氏の代表作。ということになるのだろうか。
いつの間にジャーナリストのようになってしまったのか…。
私が長いこと気付かなかっただけであろう。

私は氏のファンでも、思想を支持する人間でもないので
「ゴー宣」は読んだ事が無かったし、関心もなかった。

それが、書店の検索システムで「沖縄」とだけ入れたら
この本が検索に引っかかってきたのだ。

在庫があったので、まずは立ち読み。
漫画とはいえ、記述の部分も多くて嵩も厚い。
とても読みきれないので、買ってしまった。

とりあえず家に帰って、全部読んだ。

内容としては、まずまず。という感想だ。
氏の考えには、私自身の考えと異なる部分も多いので
一概に「この本は正しい」とは言えないものの、
これだけのことを調べ上げたことが、純粋に「すごい」と思ったのだ。

琉球王朝のこと、沖縄の精神世界のこと、
沖縄戦後~本土復帰までの経緯、
占領米軍のこと。

取材時間の不足なのかどうか…見事に「沖縄戦の最中」のことだけは
書かれていない。

私は大学時代に
「沖縄戦中~沖縄戦後~琉球民政府時代~本土復帰~現代安全保障」
のことについて一通りは学んだのであるが、
その私が読んでも良く出来た漫画だと思う。
良く調べてあると思う。

この本では氏は「必ずしも沖縄県民がかわいそうだとは言えない」という立場をとっている。
それがいいのか悪いのかはここでは言えないが「なるほどね」とは頷ける。

氏の考えは別にして、沖縄の、日本の安全保障に関して「史実を簡単に知りたい方」には
オススメできるかもしれない。良く調べてあるけれど「ちょっと違うんじゃないの?」
という部分は少しありそうだけれど。

氏の思想はとりあえず置いておいて、史実のみを知りたい方は
読んでみる価値は、あるのじゃないでしょうか。
ただ、「漫画だから」と侮ると
読み終わる頃には異常に疲れますので一気読みは避けましょう。
by niraikanai76 | 2006-01-13 19:20 | 読書