唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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f0010549_17424461.jpg



私の住むエリアには、
魚屋が沢山あります。

中でも、私のお気に入りは
お隣の鎌倉市にある
某鮮魚店です。
隣町、といいましても
バイクで15分くらいでいけるんです。

写真は、その鮮魚店での一枚。
「鯵」なんですが
これが単なる「鯵」ではありません。

「釣り鯵」といいまして、
その日の朝相模湾で、網ではなく
「釣り」で獲れた地物の「鯵」なのです。
数ある魚屋でも、釣りのものを売っているところは
なかなかありません。

先日、東京から友人が来てくれまして
昼食はこれを買って、自宅で刺身にしました。
こんなに安く、こんなにおいしい魚が食べれるなんて
幸せだぞ。と、喜んでくれました。

また、同じ時に
千葉に住む友人に
「クール宅急便」で送りました。

なんと、翌々日まで
刺身OK、ということです。

もし、鎌倉や藤沢近辺にお越しの際には
「魚屋めぐり」も楽しいですよ。
とても新鮮で、おいしい魚が沢山売られています。

岸から、こんな大きさの鯵が釣れれば、
わざわざ買わなくても、いいのになぁ。
by niraikanai76 | 2010-08-31 17:51 | ひとりゆんたく

ローリングストーン

転がる石ころ。

人生をそう考えて。かどうかはわかりませんが
有名なロックバンドのグループ名にも
なっております。

自分も、若輩者ながら(いや、いい歳かな)
今までの越し方を考えると
そんな気持ちになるときもあります。

今日は、「とぅばらま家」に行きました。
休みは今日だけなので
日帰りです。
17時から21時まで、マスターと飲み
途中からよっちゃんと飲み
2時間電車に揺られて
辻堂に帰ってきました。

いや~
酔っ払って電車に乗るなど
サラリーマン時代以来かもしれません。
なんか、懐かしい気がしました。

私は現在、3本の三線を所有しております。
メインの「二つ星小」
南風原
久葉ぬ骨
です。
そのうち、「南風原型三線」を
埼玉を出るときに
とぅばらま家に預けてきました。
自分でも、久しぶりに「南風原」を弾きたくなったので
今日、「南風原」と「久葉ぬ骨」と入れ替えてきました。

マスターのでかい手には、細棹の「久葉ぬ骨」は弾きにくそうに見えて
入れ替えるのが申し訳ない気になりましたが、
すぐに慣れるでしょう。

温かく自分を迎え入れてくれる場所がある
というのは、とても幸せなことだ
と、今日改めて思いました。

さて、明日から
またがんばろう。
by niraikanai76 | 2010-08-25 23:51 | ひとりゆんたく

自分にできること

とある方と、今日
電話しました。

唄三線ができる。
…まぁ、そんなにいろんなことができるわけじゃあ
無いんですが。

その
「唄三線ができる」
ということを、
何かの役には、立てられないか…。
そんなことを、考えている
今日この頃であります。

「三線って、楽しいんだね」
「近くに、こうやって弾ける人がいるなら、やってみようかな」
「唄三線があるところで、酒を飲むのはうまい!」

何でも、いいんです。
何かの役に、立てないかな。

そんなことを、考えはじめました。
そのためにも、腕を磨かなくてはいけません。
楽しみながら、がんばります。

今、唄三線が
とても楽しいです。
by niraikanai76 | 2010-08-15 01:51 | ひとりゆんたく

湘南乃風 外三線8月13日

私の住んでおります、神奈川県藤沢市は
「湘南」
と呼ばれる地域に属しております。

海水浴シーズンの今、
我が家の近所も、道路も
海辺も、結構な盛況ぶりです。

そんな時期の、そんな場所でも…
やっております、外三線。
本日は、18:30~21:00

いい場所を見つけたんです。

浜の上にある公園。
その、一番海岸に近いところに
護岸された、コンクリートの段々があります。

最近、その段々で
唄三線、しております。

左手に、江ノ島
右手には、河口
という、なんともいいロケーションです。

この時期、
浜で花火をしている人たち(本当は、禁止なんですが)
カップル、大人数の海水浴客
サーファー
いろんな人がいます。

埼玉で外三線をしていたときとは
周りの環境も、いる人たちも
まるで違います。

海の周辺には、芸術を愛する人たちが住む…
か、どうかはわかりませんが
埼玉にいるときよりも、唄三線をしていると
声をかけてくださる人が多いことに、驚きました。

立ち止まって、聞いてくださる人もいらっしゃいます。
本当は、同じ曲の一部分を何度も何度も練習したいのですが
せっかく聞いてくださっているのに、そんなことをしては悪いなぁ…
などと思ってしまい、ついつい曲を流してしまったりします。
いったい
「自分の練習なのか、人様に聞いていただくために行っているのか」
がわからなくなるときが、ままあります。

が、これはこれで、恵まれた環境だと思っています。

本日の練習曲

・唐船ドーイ  ・・・新しい工工四
・山原汀間当
・海ヤカラ

難しい…どれも。
また、ここにきて、がんばります。

湘南の海風が、心地よかったです。
しかし三線に潮風って、あまり良くなさそうですよねぇ。
by niraikanai76 | 2010-08-14 00:04 | 唄三線

手を変え…

唐船ドーイ
を改めて練習しています。。
今までとは、「違う手」です。
今まで、私が何年か弾いてきた唐船ドーイよりも
音数が、多いです。

今まで癖のように弾いてきた曲の手を変える
って、とても難しいですね。

私には、新しい曲を覚えるよりも
こちらのほうが、よっぽど難しく感じます。

新しい弾き方で唄っているのですが、
唄が2番・3番となってくると
自然と今までの手で弾いてしまっています。
慣れ、とは恐ろしい。
なかなか、直ってくれません。

三線を始めた当初から、疑問だったのですが
「唐船ドーイ」という一曲だけで
世の中には、何通りもの弾き方(工工四)が存在します。
音の配列や、音の数もそれぞれ違います。
みんな、それぞれ好きな弾き方で練習し
「唐船ドーイ」を唄って楽しむのでしょうけれど、
そういう人たちが集まって、
「さあ、3人で唐船ドーイやろう!」
ってなったときには、皆さんいったいどうしているのでしょうか。

一人一人が、好き勝手に練習してきた「唐船ドーイ」
を持ち寄ったら、
「え~、俺の弾いてるのは彼の弾いてるのより
曲が短いよ~」
とか、
「俺だけ、曲が長いぞ」
とかいうことに、なるわけです。

皆さん、その場でなんとかしちゃうんでしょうか。

長さは同じで、音が少し違うくらいならば
カチャーシーの曲ですし
勢いでなんとかなりそうですけれど、
曲の長さが、一人一人違う。
というのは、私からしたら
「かなり厄介」
と思うのですが。

ほかの人たちは、どうしているんだろうなぁ。
そういう場合。

私には
「その場で何とかしちゃう」
なんていうことは、とてもできそうにありません。
時間をかけて、新しい手を覚えようと思います。
がんばります。
by niraikanai76 | 2010-08-12 17:23 | 唄三線

ちょこっと

今日、ポストに工工四が届いていました。
「とぅばらま家」でご一緒させていただいている
「すぎさん」が、送ってくださったものです。

来月、18日に
同じお店で、同じくご一緒させて頂いている
「こうちゃん」の結婚記念パーティーの場で
演奏する予定の工工四です。

それを、今日
練習していました。

「一ヵ月後に、発表の予定があるので
唄三線を練習する」

いいですね、こういうの。
久しぶりに、人前できちんと演奏する予定なので
おのずと練習にも、力が入ります。

いい演奏に、したいと思います。

さて、
そうやって、カラクイ修理から帰ってきた愛器を使って
練習していたのですが、どうにも気になることが…。

なんだか、三線が
修理に出す前に比べて
だいぶ弾きやすくなった気がするのです。
「気がするのです」と書きましたが、
明らかに、修理前とは
弾き心地が、違います。

三味線店に電話をして
聞いてみました。
店主の奥様が電話に出られたので、
三線が弾きやすくなっていました。
と伝えると

「あ~、それなら、
なにか息子がちょこっとだけ
調整していましたよ」

とのこと。

なるほど、それで。
きっと、部当てを調整してくださったんだと思いました。


「ちょこっと調整」
でも、年中同じ三線を触っている私としては
だいぶ弾き心地が変わりました。

長いことオイル交換をしていない車のオイルを換えたときに
「だいぶ走りが滑らかになったな~」と感じるように
普段意識していなくても
「ちょこっとの調整」で
だいぶ変わるのですね。

三線は、メカではありませんし
構造も単純だと思うのですが
専門家に、定期的に見ていただくことの大切さを
知った出来事でした。

すぎさん
三線工房てるきな さん

ありがとうございます。
by niraikanai76 | 2010-08-11 23:35 | 唄三線

二つ星小、カムバック。私も、カムバック

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本日、沖縄より二つ星小が帰りました。
ツルツル滑ってしまうカラクイは、
新しいカラクイに付け替えていただき、
きれいになって、戻ってきました。

私が三線を始めた頃に比べて、
インターネットを見ると
今はいろいろな種類のカラクイが販売されるようになりました。
カラクイだけではありません。
ティーガーや、バチまで
三線の小物類のバリエーションの広がりは
すごいですね。

私も、以前は変わったカラクイがほしい
と、思っていたのですが
今はちょっと違います。
「昔からの定番」
そんなカラクイや、ティーガーが好きです。
おじいさんが持っている三線。
そういう雰囲気です。
もっとも、今のように沢山選択肢があれば
三線を弾くおじいさんたちも、いろいろ三線をおしゃれにしているかも
しれませんが。

今回は、三味線店に電話したときに
希望を伝えました。

「スイムディの、白。ラインが一本入ったやつでお願いします。」

です。

変える前が、「スイムディ、ラインなし」でした。
ですから、戻ってきても
そんなに見かけは変わりませんでした。

が、使用感は抜群です。
削りたてのカラクイって、こんなにきちっと止まるのか!!
という感じです

別なことで似たような、経験をしています。
T字かみそりを愛用していますが、
不精にも「まだ剃れるから」
と、長いこと刃を替えないことがたまにあります。

劣化して、剃りにくいかみそりになっていると思うのですが
毎日使っているのですから、気になりません。
ですが、普通と思っていた使用感が
ある日の替え刃交換、で見違えるように剃れるかみそりになります。
「かみそりって、こんなにもスムースに髭がそれるのか!」
と思います。

とにかく、新しいカラクイには感動しました。
そして、三線が帰ってきて
三線の糸倉の中を見ると…
ものすごくきれいに、弦を巻いてくださっていました。
自分の弦の巻き方が、いかにぞんざいなのか
よくわかりました。


そして…
私自身は、というと
昨日今日で、埼玉の実家に帰りました。
実家にも帰りましたが、
埼玉にいたときに、大変お世話になっていた
「とぅばらま家」
に行きました。

2年。
私はこのお店に、顔を出していませんでした。
決して、忘れたり
どうでもいいと思って、顔を出さなかったわけではありません。

それどころか
三線に触るたびに、沖縄の音楽を聴くたびに
「みんな、どうしているかなぁ」
と思っていました。

昨日は、
マスターをはじめ
こうちゃん、SUGIさんご夫妻
懐かしい方々に、お会いすることができました。

久々に話し、唄三線を楽しみました。

2年という歳月があれば
人間個人個人には、多かれ少なかれ
「変化」というものがあります。

そういう変化が、この場にいた人たちにそれぞれありますが
そういうものを超えて、昔と同じように
話し、唄三線を楽しませていただきました。
この「とぅばらま家」は、私にとって
ものすごく大切な場所なんだ。と
離れて、そして間が開き
また訪れたことで、いっそう深く考えさせられました。


SUGIさんは、
ご夫妻で琉球古典の道を歩まれていらっしゃいます。
新人賞も取られ、今は優秀賞に挑戦中とのこと。
残念ながら、前回の優秀賞は落としてしまったそうです。

お話しをうかがう中で
「そういうことも、自分の糧のひとつ。
必ず、リベンジしますよ」
熱い目で、話されていたのが
印象的でした。

こうちゃんは
ご結婚されていました。
おめでとうございます。
心から、そう思いました。
こうちゃんの奥様は、私もお会いしております。
とても、素敵な方です。

こうちゃんとは、
今までに奇妙な縁があります。
こうちゃんのメイン三線を、こうちゃんが購入する前に
私は沖縄のある三味線店で、一度弾かせていただいたことがあります。
「いいな~、これ」
と思いましたが、予算オーバーでした。
そんなことも、忘れていたときに
「とぅばらま家」に行き
こうちゃんとはじめてお会いし、
例の三線も、こうちゃんの手に渡ったのだと知りました。
沖縄で、試奏させてもらった三線は
こんな近くに、持ち主がいたのです。

今回も、とぅばらま家にお邪魔することを
最初にこうちゃんに電話しました。
そのとき、何気なく
「こうちゃん、結婚は?」
と聞くと、
「するよ。4日に」
とのお返事。
びっくりしました。
何気なく聞いたのに。
この電話、7月の末にかけたのです。
すごいタイミングでした。

そして、初めてお会いした
「よっちゃん」
あなたにお会いすることができて
私は、とてもうれしかったです。
ほんとにありがとうございます。
心の励みになりました。

マスターには、沢山お叱りを受けました。
と、書くと怖い印象かもしれませんが
決して、そうではありません。
誰よりも、お店に集まる仲間のことを
気にかけ、心配してくださっているのです。
とても、ありがたいことですし
こうやって叱ってくださる方は
自分にとっては、とても大事です。

見かけはいかついし、声は大きいし
言葉も乱暴なときがままありますが、
私が勝手にこのお店に置かせていただいている南風原型の三線を
毎日毎日弾いてくださっているのは、このマスターです。
三線が上手になりたいというお客さんに
三線の魅力を伝えてくれているのも、このマスターなんです。
誰よりも、みんなのことを気遣ってくれているのは
この、マスターなんです。

私は神奈川で、ひとりで唄三線の練習をしています。
できれば、「とぅばらま家」で
頻繁にみんなに会って、楽しみたいです。
が、神奈川に来たのは自分が決めたことです。
頻繁にいけない分、みんなの見えないところで
コソコソ練習して
定期的に顔を出して
そのたびに、みんなを驚かせるくらいになってみようかな。

そんなことを、考えていました。
マスター、ありがとうございます。
お返しは、唄三線で
させてもらいますよ(笑)。

次回は、来月18日。
こうちゃんの、結婚祝いです。
楽しみです。
カラクイの変わった三線で、沢山練習します。

ということで、
私も、三線と同じ日の同じような時間に
神奈川へ、カムバックです。
by niraikanai76 | 2010-08-08 18:13 | 唄三線

こんなところで!?

今年も、夏の風物詩がやってきました。

私は今、海の近くに住んでいます。
通勤は、自転車で5分くらいです。
通勤路の途中で、川を渡ります。
川幅、15メートルくらいの川で
引っ越してきたときから、
「何か、魚は泳いでいるのかな~」
とのぞいていました。

何度見ても、鯉しか泳いでいないんです。
水深も、川底が見えるくらいですから
潮汐の影響を受ける河口部とはいえ、
満潮時でも、1.5mあるかないか位でしょう。

鯉以外の、魚が釣れるなんて
思いませんでした。

去年の夏に初めて見たのですが
何日かに一度の夜、この川の橋の上から
何本も釣竿を出している人を見ました。
ちょうど、仕事帰りくらいの時間です。

このときは、
「何がつれるんですか?」
と聞いてはみたものの
あまり人にかかわりたくないのか
「ん~、いろいろね」
としか教えてもらえませんでした。
私も、それ以上は聞きませんでした。

そして、今年も夏が来ました。
先日…
同じ川の別な橋で
同じスタイルで、夜に川へ竿を出している人を見ました。
何本も、です。
去年会った人よりも、若い方でした。

私と目が合うと
「すいません、こんなとこで釣りして…」
と苦笑いしていました。
私が、あまりに真剣に見ていたので
とがめられると思っていらしたのでしょうか。

私は
「いえいえ、何がつれるのか
去年から、ずっと気になっていたんです。
どんどん、釣ってください」
と言いました。

そんな挨拶をしていると
まもなく、置き竿に付けてある鈴が
リンリン鳴りました。
「お!来た来た!」

この若い方が
竿を持ち、どんどんリールを巻きます。
なかなか、竿がしなっています。
大きい獲物なんでしょうか。

この川で、鯉しか見たこと無かった私は
「多分、鯉」
と思っていました。

が、その竿にかかっていた獲物は
私の期待を、大きく裏切る獲物だったのです。

それは…



うなぎ


でした。

びっくりしました。
闇夜に黒光りする、
長い物体。
蛇のように、うねっていました。

一瞬、私は言葉を失っていました。

青年は、私に向かって
得意そうに、獲物を見せながら言います。
「こいつです。うなぎですよ。
今日は、もうこれで4本目です。」

彼が、獲物を入れるために
バケツのふたを取ると…
そこには、すでに彼の獲物となったうなぎが
3匹泳いでいました。

すごいです。
こんなところで、うなぎが。

「天然もの、とはいえ
食べるためには、泥抜きが大変なんですよ。
大潮の時に、ここに来るとつれますよ」
と。

うなぎかぁ。
なるほど!

しかし、こんな「鯉しか泳いでいないような川」
だと思っていなかったところで
うなぎがつれるとは、驚きました。

日によって、満潮の影響を受けて水深のあるときには
「スズキ」(シーバス)も泳いでいるようです。
ということも、聞きました。
せっかくのうなぎを、針にかけたのに
取り込む前にスズキに食いちぎられてしまった
ということもあった。と聞きました。

近所の川、恐るべし。
というような、出来事でした。
by niraikanai76 | 2010-08-05 19:54 | 食材確保の魚釣り

二つ星、産まり島へ。

だいーぶ、久々の更新となります。

2年半…。
私も、慣れない神奈川県に引越し
生活やら、仕事やらに慣れるのに
精一杯だった気がします。
思った以上に、時のたつのは早い。です。

この間…、
唄三線は、ぼちぼちでした。
何しろ、練習場所がなかなか無かったです。
というのは、間違いで
「航空公園」しかなかった埼玉での唄三線生活に比べ
海辺には沢山の広場や整備された公園、砂浜
やろうとさえ思えば、いつでもどこでも
「野外三線」ができるような、恵まれた環境です。

なぜ、そんな環境にいて
三線の練習が滞ったか…。
それは
「いつでも、ひとりきり」
だからだったと思います。
埼玉の時に、夜な夜な好き勝手に
宮古島出身のマスターや
沖縄県出身の通称「こうちゃん」や
琉球古典の勉強家、sugiさんご夫婦とか…
そんな仲間たちと一緒に三線を楽しめる
「とぅばらま家」のような、よりどころも、無いです。

正直
「自分が唄三線をしても、何になるのだろう」
というようなことを、思っていました。
仕事と、暮らしで明け暮れる日々。
三線は、三線たてにかけて
ほこりをかぶったりしていました。
それを、時々掃除して…。
という感じでした。

そんな暮らしが続いていましたが
先日、海辺の公園に三線を持って出かけました。
工工四を眺めながら、「あぁ、そうだったそうだった」
なんて思いながら、沖縄民謡を数曲。
瞬く間に、時間は過ぎていきました。
三線を弾き、歌うことがとても楽しいです。
その日から、毎日海辺の公園に通うようになりました。
目下、唄三線修行中です。

三線を弾き、歌う。
シンプルですが、とても楽しいです。

埼玉の時には、恵まれていたのだと思います。
いまは、そういう環境が、ありません。
ありませんが、やっぱり三線が好きです。

…と
そうやって練習していると…
三下げから本調子に変えた後に
「キュルル!」
という音が。
カラクイが、すべります。
何度もです。
うわ~、やだな~。これ。
女弦だけじゃなく、中弦も。です。

家に帰り、カラクイを湿らせた雑巾でふき取り
からぶき。
さらに、棹のカラクイの穴も
同様に清掃。
…しかし、直らない。
どうやら、カラクイ自体と
棹のカラクイの穴自体が
どうにもこうにも「ツルツルになりすぎ」て
掃除したぐらいでは、修復できそうにありませんでした。

ネットで、三線関連の通販サイトを見ていました。
いろいろなカラクイが、売られています。

以前、私は未削りのカラクイを買って
自分で削ったことがありました。
確か、2日くらいかかったと思います。
しかも、「何とか使える状況」になりました。
カラクイがぐらぐらして気持ち悪かったのを、覚えています。

「自分で買うのはいいけど、削るのはもういやだな~
失敗したら、いやだし。」
そんな風に思っていました。

いいことを思いつきました。
三線を買ったお店に、カラクイを送ってもらおう
と思ったのです。
同じお店ならば、削ってもらったカラクイを送ってもらうことで
「ぴったり一致!!」
ということは、ないにしろ
自分で微調整するくらいですむだろう。と思っていたのです。

早速、購入したお店に電話を入れました。
3年振りくらいです。
電話には、店主の奥様が出られました。
カラクイだけ送って、もし合わなかったら申し訳ない。
三味線ごと、送ってもらいたい。そんなことを言われました。
そりゃそうですよねぇ。

と、電話の声が、急に変わりました。
「元気にしてるね!?」
店主でした。
矢継ぎ早に、いろいろなお話をして
「カラクイ、直してやるから
早く三味線を送りなさいよ~!じゃ!」
そんな感じで、電話が終わりました。

「こうしたいわけじゃなかったんだけどなぁ」
とは思いましたが、その午後には
三線をケースに入れて梱包し
沖縄宛の伝票を書いて
私は郵便局に来ていました。

私の住む神奈川県から
店主のいらっしゃる沖縄県まで。
三線の送料は、往復で3000円を超えるでしょう。
カラクイ代金と、同じくらいかもしれません。

でも、いいのです。
三線と、しばらく距離を置いた私。
沖縄にも、しばらく行っていない私。

今、三線の楽しさを
改めて再確認したところで
店主に、里帰りのつもりで
愛器「二つ星小」を修理に出しました。

沖縄から戻ってくるのが、楽しみです。
三線だけ、沖縄旅行中です。
戻ってきたら、三線を購入した
あの日と同じように、
喜んで三線を迎え入れて
沢山三線を、弾いて歌おうと思います。
by niraikanai76 | 2010-08-03 22:23 | 唄三線