唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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まだ、ひとり三線

前回の記事で、
某三線クラブ参加のため
「一人三線を脱却するかもしれません」
と、堂々と書かせていただいたのですが…

実は、あの日の日中に
勤務先で急変された方がいらっしゃいまして。
夕方から、病院で付き添わなくてはならなくなり…

結局、しょっぱなから
「欠席の連絡」
を入れなくてはならなくなりました…

先生は、
「三線の<クラブ>なんですから、
そういうことがある場合は、仕方ありませんよ~
ぜんぜん気にされず、次回の参加を
お待ちしていますね~」

と温かいお言葉をいただきました。

ただでさえ、不定休…
のうえに、たまにこういうことがあるとなぁ。
「民謡教室」
は、やっぱり私には
敷居が、高いですねぇ。

次回の参加、楽しみです。
# by niraikanai76 | 2010-09-15 21:44 | 唄三線

一人三線、脱却??

三線を、一人で6年ほど(ブランクもありますが)
やっています。

私は、仕事の関係で
「決まった曜日の決まった時間に、決まった場所に行く」
というのが、困難です。

ですから、誰にも習わず
今までやってきました。
「習いたいなぁ、自分の唄三線がいいのか悪いのか、わからないし」
という気持ちも、正直あります。
ですが、上記の事情で
ずっと一人で唄三線をしてきました。

が、
「一人三線脱却」
ということに、なるかもしれません。


先日
Yさんという方にお会いしました。
隣町で、三線工房を営んでいるとの情報を
インターネットで知ったのです。

Yさんの所に
「ティーガー(三線の胴巻き)」
と弦を買いに行ったのです。

このYさん。
実は、某民謡流派の教師免許を持っておられる方です。
「三線工房」とはいっても
実際のところ、神奈川県では
蛇皮の入手も困難で、
今はもっぱら
カラクイの交換や備品の販売交換など
「修理」をメインにされているとのこと。
また、ライブ活動や
三線クラブの主宰もされているらしい。

そのYさんの主催されている
「三線クラブ」
レベルによって、さまざまなクラスがあり
「クラスのはしご」もOK。
また、私のような状況の方も
多くいらっしゃる、とのお話しや
どうやら活動も盛んな様子であるとのお話しを聞きました。

実は明日、
私はその「三線クラブ」に
初めて参加させていただくことになったのです。

約2時間の間ですが
初めてのことなので
少し緊張しています。

が、ほかの
唄三線する方々と
お会いするのが、今から楽しみです。
# by niraikanai76 | 2010-09-11 20:31 | 三線独学のススメ

一瞬で、沖縄に

今日、いつもの通り
浜で三線の練習をしてきました。

いつもと違う、何かがいつもとは違っていたので
記事にしたいと思いました。

夕方6時
空が暗くなるかならないか位の時間に
浜に行きました。
この時間、
はるか西の、箱根のほうに
夕日が沈んでいくので
とてもきれいな光景が見られます。

どっぷり日が暮れたので
私はいつものように三線を弾き始めました。
9月半ばまでに、できるようにしなければならない曲が
数曲あるので、それの練習をしていました。

私が練習している場所は、浜の上の護岸された場所なので
土日ともなると、夜までバーベキューなどをしているグループが
ちらほら、います。
今日も、何組かそのようなグループがいました。

私が三線を弾いていると
私の後ろを、何度も行ったりきたりしている
若者2人組みが…
まだ、10代後半か20代前半くらいでしょうか
3往復くらい、していたと思います。

その若者2人に
声を掛けられました。
しゃべり方で、明らかに沖縄の人だと思いました。
「沖縄の人ですか?」

沖縄の人間ではないことを説明すると
若者の一人が、このようなことを
話し始めました。

「僕たちは、沖縄出身です
向こうで、5人で飲んでるんですけど
5人のうち、4人が沖縄の人です
一緒に飲んでいる先輩が
あそこで三味線弾いている人に
こっちにきてもらえ、食べ物も酒も
何でもあげるからっていって来い。
そうやって、いうんですよ。
一緒に、飲みませんか?」

もう一人も
「踊りたいたがってます。
お願いですから、三味線もって
来てくれませんか?」

こんな話になり
私は若者たちに
三線のケースやら、手荷物まで持ってもらって
この人たちのグループのところへ
遊びに行かせていただきました。

聞けば
このグループ
同じ会社の、仲間なんだそうです。
土曜日で、親睦のために浜に飲みにきていたようです。
5人のうち、4人が沖縄出身の方。
その「沖縄出身でない1人」とは、なんと社長だそうです。

私が弾いて歌うと、指笛や囃子
手拍子や踊りで、楽しんでくださいました。
私も、こんな状況で三線を弾くなどというのは
めったに無いので、本当に面白かったです。
一瞬で、沖縄に来たかのような気分になりました。

さらに驚いたのは
若者の一人。
周りにあおられて、「三線を弾け!!」
などと言われていました。
彼は、何度も「いいっす、おれは本当にいいっす」
と何度も断っていたのですが
私が三線を渡すと、三線を弾いてくれました。

この彼が、唄も三線も
べらぼうに上手だったのです。

若者2人は23歳、沖縄県南部のある青年会で一緒だったそうです。
三線を弾く方は、なんと両親に5歳の時に民謡教室に入れられ
20歳になるまで(こちらに来るまで)
ずっと唄三線をしていたそうです。
そりゃ~、上手いはずです。

エイサーでやるような曲から、
カチャーシーまで
ほんとに、上手でした。
彼に、私の三線を弾いてもらえて
本当にうれしかったです。
「すごいなぁ。自分の三線
こんなに良い音が、するんだなぁ」
なんて聴き惚れてしまいました。

このグループの沖縄出身の方で
一番の年長者が、Hさんという方でした。
このHさんが、一番うれしそうにされていました。
「島に帰ったような気持ちになった
ありがとうありがとう。ニフェーデービル!」
なんて、いわれてしまいました。
Hさんは、50代半ばくらいでしょうか。

三線上手の彼が三線を弾いて歌っているのに合わせ
沖縄出身の方々は、大騒ぎです。

それを、いただいたビールを飲みながら
眺めていた私に
社長が話しかけてくれました。

「Hさん、いい顔しているなぁ。
Hさんが、とてもまじめに仕事してくれるから
彼を慕ってやってくる沖縄の人たちを雇っていたら
気づいたら、沖縄出身じゃないのは
俺だけになっちゃってなぁ!」

なんて、大笑いしていました。

「Hさん、大変なんだよ
沖縄に家族を残してな、
こっちで働かなきゃならないんだな。
1ヶ月、有給休暇をあげるから
島に一ヶ月帰るように言ってるんだけど
言うこと聞かないんだよな」

人には、いろんな事情があります。
この社長の会社で
皆さんがどのような仕事をし
Hさんに、どんな事情があるのかも
私にはわかりません。

ですが
島に帰りたくても
帰れない(帰らない?)

そんな人たちの
楽しみの時間に
同席できたことが
私にはとてもうれしかったですし
三線上手な彼に会えただけでも
良かったです。

社長も
Hさんも
若い三人も
みんな面白い人たちでした。

私が浜に持っていった
一本の三線。
それで、こんなに
楽しそうにしてくれるとは。
とてもうれしかったです。

私が帰るときには
山のような缶ビールと
一瓶の泡盛まで、いただいてしまいました。
(帰りに、重すぎてビニール袋が破れてしまいました)

みなさん、ありがとうございました。
とても、良い時間でした。
# by niraikanai76 | 2010-09-04 22:37 | 唄三線

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私の住むエリアには、
魚屋が沢山あります。

中でも、私のお気に入りは
お隣の鎌倉市にある
某鮮魚店です。
隣町、といいましても
バイクで15分くらいでいけるんです。

写真は、その鮮魚店での一枚。
「鯵」なんですが
これが単なる「鯵」ではありません。

「釣り鯵」といいまして、
その日の朝相模湾で、網ではなく
「釣り」で獲れた地物の「鯵」なのです。
数ある魚屋でも、釣りのものを売っているところは
なかなかありません。

先日、東京から友人が来てくれまして
昼食はこれを買って、自宅で刺身にしました。
こんなに安く、こんなにおいしい魚が食べれるなんて
幸せだぞ。と、喜んでくれました。

また、同じ時に
千葉に住む友人に
「クール宅急便」で送りました。

なんと、翌々日まで
刺身OK、ということです。

もし、鎌倉や藤沢近辺にお越しの際には
「魚屋めぐり」も楽しいですよ。
とても新鮮で、おいしい魚が沢山売られています。

岸から、こんな大きさの鯵が釣れれば、
わざわざ買わなくても、いいのになぁ。
# by niraikanai76 | 2010-08-31 17:51 | ひとりゆんたく

ローリングストーン

転がる石ころ。

人生をそう考えて。かどうかはわかりませんが
有名なロックバンドのグループ名にも
なっております。

自分も、若輩者ながら(いや、いい歳かな)
今までの越し方を考えると
そんな気持ちになるときもあります。

今日は、「とぅばらま家」に行きました。
休みは今日だけなので
日帰りです。
17時から21時まで、マスターと飲み
途中からよっちゃんと飲み
2時間電車に揺られて
辻堂に帰ってきました。

いや~
酔っ払って電車に乗るなど
サラリーマン時代以来かもしれません。
なんか、懐かしい気がしました。

私は現在、3本の三線を所有しております。
メインの「二つ星小」
南風原
久葉ぬ骨
です。
そのうち、「南風原型三線」を
埼玉を出るときに
とぅばらま家に預けてきました。
自分でも、久しぶりに「南風原」を弾きたくなったので
今日、「南風原」と「久葉ぬ骨」と入れ替えてきました。

マスターのでかい手には、細棹の「久葉ぬ骨」は弾きにくそうに見えて
入れ替えるのが申し訳ない気になりましたが、
すぐに慣れるでしょう。

温かく自分を迎え入れてくれる場所がある
というのは、とても幸せなことだ
と、今日改めて思いました。

さて、明日から
またがんばろう。
# by niraikanai76 | 2010-08-25 23:51 | ひとりゆんたく

自分にできること

とある方と、今日
電話しました。

唄三線ができる。
…まぁ、そんなにいろんなことができるわけじゃあ
無いんですが。

その
「唄三線ができる」
ということを、
何かの役には、立てられないか…。
そんなことを、考えている
今日この頃であります。

「三線って、楽しいんだね」
「近くに、こうやって弾ける人がいるなら、やってみようかな」
「唄三線があるところで、酒を飲むのはうまい!」

何でも、いいんです。
何かの役に、立てないかな。

そんなことを、考えはじめました。
そのためにも、腕を磨かなくてはいけません。
楽しみながら、がんばります。

今、唄三線が
とても楽しいです。
# by niraikanai76 | 2010-08-15 01:51 | ひとりゆんたく

湘南乃風 外三線8月13日

私の住んでおります、神奈川県藤沢市は
「湘南」
と呼ばれる地域に属しております。

海水浴シーズンの今、
我が家の近所も、道路も
海辺も、結構な盛況ぶりです。

そんな時期の、そんな場所でも…
やっております、外三線。
本日は、18:30~21:00

いい場所を見つけたんです。

浜の上にある公園。
その、一番海岸に近いところに
護岸された、コンクリートの段々があります。

最近、その段々で
唄三線、しております。

左手に、江ノ島
右手には、河口
という、なんともいいロケーションです。

この時期、
浜で花火をしている人たち(本当は、禁止なんですが)
カップル、大人数の海水浴客
サーファー
いろんな人がいます。

埼玉で外三線をしていたときとは
周りの環境も、いる人たちも
まるで違います。

海の周辺には、芸術を愛する人たちが住む…
か、どうかはわかりませんが
埼玉にいるときよりも、唄三線をしていると
声をかけてくださる人が多いことに、驚きました。

立ち止まって、聞いてくださる人もいらっしゃいます。
本当は、同じ曲の一部分を何度も何度も練習したいのですが
せっかく聞いてくださっているのに、そんなことをしては悪いなぁ…
などと思ってしまい、ついつい曲を流してしまったりします。
いったい
「自分の練習なのか、人様に聞いていただくために行っているのか」
がわからなくなるときが、ままあります。

が、これはこれで、恵まれた環境だと思っています。

本日の練習曲

・唐船ドーイ  ・・・新しい工工四
・山原汀間当
・海ヤカラ

難しい…どれも。
また、ここにきて、がんばります。

湘南の海風が、心地よかったです。
しかし三線に潮風って、あまり良くなさそうですよねぇ。
# by niraikanai76 | 2010-08-14 00:04 | 唄三線

手を変え…

唐船ドーイ
を改めて練習しています。。
今までとは、「違う手」です。
今まで、私が何年か弾いてきた唐船ドーイよりも
音数が、多いです。

今まで癖のように弾いてきた曲の手を変える
って、とても難しいですね。

私には、新しい曲を覚えるよりも
こちらのほうが、よっぽど難しく感じます。

新しい弾き方で唄っているのですが、
唄が2番・3番となってくると
自然と今までの手で弾いてしまっています。
慣れ、とは恐ろしい。
なかなか、直ってくれません。

三線を始めた当初から、疑問だったのですが
「唐船ドーイ」という一曲だけで
世の中には、何通りもの弾き方(工工四)が存在します。
音の配列や、音の数もそれぞれ違います。
みんな、それぞれ好きな弾き方で練習し
「唐船ドーイ」を唄って楽しむのでしょうけれど、
そういう人たちが集まって、
「さあ、3人で唐船ドーイやろう!」
ってなったときには、皆さんいったいどうしているのでしょうか。

一人一人が、好き勝手に練習してきた「唐船ドーイ」
を持ち寄ったら、
「え~、俺の弾いてるのは彼の弾いてるのより
曲が短いよ~」
とか、
「俺だけ、曲が長いぞ」
とかいうことに、なるわけです。

皆さん、その場でなんとかしちゃうんでしょうか。

長さは同じで、音が少し違うくらいならば
カチャーシーの曲ですし
勢いでなんとかなりそうですけれど、
曲の長さが、一人一人違う。
というのは、私からしたら
「かなり厄介」
と思うのですが。

ほかの人たちは、どうしているんだろうなぁ。
そういう場合。

私には
「その場で何とかしちゃう」
なんていうことは、とてもできそうにありません。
時間をかけて、新しい手を覚えようと思います。
がんばります。
# by niraikanai76 | 2010-08-12 17:23 | 唄三線

ちょこっと

今日、ポストに工工四が届いていました。
「とぅばらま家」でご一緒させていただいている
「すぎさん」が、送ってくださったものです。

来月、18日に
同じお店で、同じくご一緒させて頂いている
「こうちゃん」の結婚記念パーティーの場で
演奏する予定の工工四です。

それを、今日
練習していました。

「一ヵ月後に、発表の予定があるので
唄三線を練習する」

いいですね、こういうの。
久しぶりに、人前できちんと演奏する予定なので
おのずと練習にも、力が入ります。

いい演奏に、したいと思います。

さて、
そうやって、カラクイ修理から帰ってきた愛器を使って
練習していたのですが、どうにも気になることが…。

なんだか、三線が
修理に出す前に比べて
だいぶ弾きやすくなった気がするのです。
「気がするのです」と書きましたが、
明らかに、修理前とは
弾き心地が、違います。

三味線店に電話をして
聞いてみました。
店主の奥様が電話に出られたので、
三線が弾きやすくなっていました。
と伝えると

「あ~、それなら、
なにか息子がちょこっとだけ
調整していましたよ」

とのこと。

なるほど、それで。
きっと、部当てを調整してくださったんだと思いました。


「ちょこっと調整」
でも、年中同じ三線を触っている私としては
だいぶ弾き心地が変わりました。

長いことオイル交換をしていない車のオイルを換えたときに
「だいぶ走りが滑らかになったな~」と感じるように
普段意識していなくても
「ちょこっとの調整」で
だいぶ変わるのですね。

三線は、メカではありませんし
構造も単純だと思うのですが
専門家に、定期的に見ていただくことの大切さを
知った出来事でした。

すぎさん
三線工房てるきな さん

ありがとうございます。
# by niraikanai76 | 2010-08-11 23:35 | 唄三線

二つ星小、カムバック。私も、カムバック

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本日、沖縄より二つ星小が帰りました。
ツルツル滑ってしまうカラクイは、
新しいカラクイに付け替えていただき、
きれいになって、戻ってきました。

私が三線を始めた頃に比べて、
インターネットを見ると
今はいろいろな種類のカラクイが販売されるようになりました。
カラクイだけではありません。
ティーガーや、バチまで
三線の小物類のバリエーションの広がりは
すごいですね。

私も、以前は変わったカラクイがほしい
と、思っていたのですが
今はちょっと違います。
「昔からの定番」
そんなカラクイや、ティーガーが好きです。
おじいさんが持っている三線。
そういう雰囲気です。
もっとも、今のように沢山選択肢があれば
三線を弾くおじいさんたちも、いろいろ三線をおしゃれにしているかも
しれませんが。

今回は、三味線店に電話したときに
希望を伝えました。

「スイムディの、白。ラインが一本入ったやつでお願いします。」

です。

変える前が、「スイムディ、ラインなし」でした。
ですから、戻ってきても
そんなに見かけは変わりませんでした。

が、使用感は抜群です。
削りたてのカラクイって、こんなにきちっと止まるのか!!
という感じです

別なことで似たような、経験をしています。
T字かみそりを愛用していますが、
不精にも「まだ剃れるから」
と、長いこと刃を替えないことがたまにあります。

劣化して、剃りにくいかみそりになっていると思うのですが
毎日使っているのですから、気になりません。
ですが、普通と思っていた使用感が
ある日の替え刃交換、で見違えるように剃れるかみそりになります。
「かみそりって、こんなにもスムースに髭がそれるのか!」
と思います。

とにかく、新しいカラクイには感動しました。
そして、三線が帰ってきて
三線の糸倉の中を見ると…
ものすごくきれいに、弦を巻いてくださっていました。
自分の弦の巻き方が、いかにぞんざいなのか
よくわかりました。


そして…
私自身は、というと
昨日今日で、埼玉の実家に帰りました。
実家にも帰りましたが、
埼玉にいたときに、大変お世話になっていた
「とぅばらま家」
に行きました。

2年。
私はこのお店に、顔を出していませんでした。
決して、忘れたり
どうでもいいと思って、顔を出さなかったわけではありません。

それどころか
三線に触るたびに、沖縄の音楽を聴くたびに
「みんな、どうしているかなぁ」
と思っていました。

昨日は、
マスターをはじめ
こうちゃん、SUGIさんご夫妻
懐かしい方々に、お会いすることができました。

久々に話し、唄三線を楽しみました。

2年という歳月があれば
人間個人個人には、多かれ少なかれ
「変化」というものがあります。

そういう変化が、この場にいた人たちにそれぞれありますが
そういうものを超えて、昔と同じように
話し、唄三線を楽しませていただきました。
この「とぅばらま家」は、私にとって
ものすごく大切な場所なんだ。と
離れて、そして間が開き
また訪れたことで、いっそう深く考えさせられました。


SUGIさんは、
ご夫妻で琉球古典の道を歩まれていらっしゃいます。
新人賞も取られ、今は優秀賞に挑戦中とのこと。
残念ながら、前回の優秀賞は落としてしまったそうです。

お話しをうかがう中で
「そういうことも、自分の糧のひとつ。
必ず、リベンジしますよ」
熱い目で、話されていたのが
印象的でした。

こうちゃんは
ご結婚されていました。
おめでとうございます。
心から、そう思いました。
こうちゃんの奥様は、私もお会いしております。
とても、素敵な方です。

こうちゃんとは、
今までに奇妙な縁があります。
こうちゃんのメイン三線を、こうちゃんが購入する前に
私は沖縄のある三味線店で、一度弾かせていただいたことがあります。
「いいな~、これ」
と思いましたが、予算オーバーでした。
そんなことも、忘れていたときに
「とぅばらま家」に行き
こうちゃんとはじめてお会いし、
例の三線も、こうちゃんの手に渡ったのだと知りました。
沖縄で、試奏させてもらった三線は
こんな近くに、持ち主がいたのです。

今回も、とぅばらま家にお邪魔することを
最初にこうちゃんに電話しました。
そのとき、何気なく
「こうちゃん、結婚は?」
と聞くと、
「するよ。4日に」
とのお返事。
びっくりしました。
何気なく聞いたのに。
この電話、7月の末にかけたのです。
すごいタイミングでした。

そして、初めてお会いした
「よっちゃん」
あなたにお会いすることができて
私は、とてもうれしかったです。
ほんとにありがとうございます。
心の励みになりました。

マスターには、沢山お叱りを受けました。
と、書くと怖い印象かもしれませんが
決して、そうではありません。
誰よりも、お店に集まる仲間のことを
気にかけ、心配してくださっているのです。
とても、ありがたいことですし
こうやって叱ってくださる方は
自分にとっては、とても大事です。

見かけはいかついし、声は大きいし
言葉も乱暴なときがままありますが、
私が勝手にこのお店に置かせていただいている南風原型の三線を
毎日毎日弾いてくださっているのは、このマスターです。
三線が上手になりたいというお客さんに
三線の魅力を伝えてくれているのも、このマスターなんです。
誰よりも、みんなのことを気遣ってくれているのは
この、マスターなんです。

私は神奈川で、ひとりで唄三線の練習をしています。
できれば、「とぅばらま家」で
頻繁にみんなに会って、楽しみたいです。
が、神奈川に来たのは自分が決めたことです。
頻繁にいけない分、みんなの見えないところで
コソコソ練習して
定期的に顔を出して
そのたびに、みんなを驚かせるくらいになってみようかな。

そんなことを、考えていました。
マスター、ありがとうございます。
お返しは、唄三線で
させてもらいますよ(笑)。

次回は、来月18日。
こうちゃんの、結婚祝いです。
楽しみです。
カラクイの変わった三線で、沢山練習します。

ということで、
私も、三線と同じ日の同じような時間に
神奈川へ、カムバックです。
# by niraikanai76 | 2010-08-08 18:13 | 唄三線