唄三線のある日常。        愛器「二つ星小」          (たーちぶしぐゎー)。         


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三味線店めぐり③さんしんの松田(宜野湾市)6月17日

名護からホテルに戻ると、時間は午後4時少し前。
私としては、これで一日終わり。というのも少々物足りない。
妻は沖縄に旅行にきて「あえて何もしない」という時間も旅行の贅沢だと考えている様子。

仕方が無いので「少し出掛けてくるけど、夜の8時ころには戻る」と言い残して
恩納村からレンタカーで一路、宜野湾市を目指す。
「さんしんの松田」さんへ訪問させていただく為だ。
このお店はインターネット通販が充実している珍しい三味線店で、
私はこのお店のネット通販に非常にお世話になっている。

地元埼玉では三線の弦や工工四(楽譜)などは容易に入手できない。
都内に出ることになるが、手間と電車代を犠牲にする割にはあまり豊富な種類を
期待できない場合が多い。
その点、このお店のネット通販を利用すれば豊富な種類の中から選べ、居ながらにして
三線関連の買い物が出来る。しかも送料は地元から「銀座わしたショップ」への
往復電車代より安い。貧乏性である。

話が横道に逸れたが、問題は高速道路である。
沖縄入りしてからずっと続く雨天のせいで、宿泊ホテル至近の沖縄自動車道最北のインター
「許田」~「屋嘉」までが通行止めになっていた。聞けばその区間内に落石の恐れのある場所が発生してしまったのだそうだ。

ホテルから58号線を南下。渋滞している。
勇んでホテルを出たのは良いけれど、お店の営業時間に間に合うかどうか心配になってきた。
途中でお店に電話をして営業時間を確認。大丈夫。間に合いそうだ。

どうにか「屋嘉」まで到着し、沖縄自動車道に乗る。
「北中城インター」までは思っていたより早く到着した。

お店は普天間宮の近く。黄色い看板が目を引いた。
店内に入るとまだお若いご兄弟の職人さんが「いらっしゃいませ」と挨拶をしてくれた。
氏名を名乗り、「いつも通販でお世話になっています。沖縄に来てしまいました」と挨拶。
「あー。いつもありがとうございます。さっきのお電話では分からなくてすみません」
などと、お話させていただきながら早速三線について切り出してみた。

三線を買おうと考えているが、まだお店は決めていないこと。
予算。型のお話。納期についての質問など。
実に多くの質問に丁寧に答えてくださった。

陳列されている三線は十丁に届くかどうかというところだ。
でも、今日行った三味線店の中では一番多くの三線が置いてあるお店だった。
私はその中の一丁の音が気に入った。黒木の真壁型。
値段は私の予算ちょうどの金額だったが、すぐには決められない。
何せ、沖縄の三味線店を訪問して一番最初に音を出してみた三線である。
前述したが、同行をお願いしている漆畑さんもまだ沖縄には到着されていないのだ。

店内で三線を弾いて歌って、いろいろなお話もしていただいた。
「雨がすごいですね。沖縄に来てから、まだ晴天を見ていません」と言うと
「こんなんなってる所もあるみたいですよ」と沖縄タイムスを見せてくれた。
新聞の一面には「南風原町、記録的豪雨」とあり、自動車が半分ほど水没している写真が
大きく掲載されていた。「すごいときに沖縄に来ちゃいました。」というと
「自分も沖縄に長く住んでますけどこんなひどい雨、初めてですよ」とのこと。

店内には三線関連の小物は想像していた通り店内にたくさんあり、
どれもきれいに陳列されている。
それらを見て回って、楽しませていただいた。
1時間以上、お邪魔してしまった。お店の閉店時間が近づいているのと、妻をホテルに残していることを思い出して、お礼を言って店を後にした。
by niraikanai76 | 2005-12-01 23:21 | 沖縄新婚旅行(三線探しの旅)